こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
長男(ADHD 15歳)が無事、第一志望の公立高校に合格しました!
ダメだと思っていた長男
得意の数学で大きなミスをして合格を諦めていた長男でしたので、まさかの結果に本人が一番驚いていました。震えるほど悔しがっていた長男。。。
気持ちを切り替えた長男
数学のミスをその後に引きずらず、最後まで精一杯やった事が合格を引き寄せました。
バスケでもピアノでも、土壇場で力を発揮する所があり、その集中力が試験本番でも発揮されたのだろうと思います。
特に苦手の国語が相当難しかったそうで、それが長男には有利に働いたようです。半年前は国語と英語がかなり怪しい状態でしたが、あそこからよく頑張りました。
ママは大はしゃぎ
同じ高校に合格した子供のママ友と、電話で大きな声でハシャギ合っていました。
その後もずっと、小さい頃から長男を知るママ友たちへの報告が続きました。
あの超問題児だった長男が
幼稚園では加配の先生がマンツーマンで付き、長男が荒れた時用の小部屋が用意され、卒園式の日に1人で教室から出て行ってしまったり、集合写真の時は床に寝転がってしまっていた長男が、まさか県内有数の公立進学校に合格してしまうなんて、、、。
本当によく頑張りました。
思えば小学6年生あたりから、勉強への取り組み方が変わりました。
まとめ
ひとまず合格できてよかったです。あと数日で中学校も卒業か。長男も妻も本当によく頑張りました。おつかれ様。今日はご馳走だな!