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【ADHD長男】バスケ部を引退する

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

長男(ADHD 14歳)が最後の大会を終えてバスケ部を引退し、これまで買い揃えてきたバスケ本やボールを一旦処分して、受験モードに移行しました。

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読まない本を処分

勉強の本を増やすため、読まなくなった本をまとめて処分しました。

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読みたくなったらまた買えばいいさ。

古いボールも処分

自宅練習用のバスケットボールも傷んだものを処分。キレイなものを一つだけ残していました。

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今のところ高校ではバスケやらないと言っていますが、勉強の休憩時間にハンドリングでもやるのかな。

受験モードにシフトした長男

夏休みなのに早起きして、自分で勉強を開始しています。お昼にちょっと中断して、夜まで勉強を続けます。晩ごはんとお風呂の後、歯磨きして寝るというルーチンを繰り返しています。

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何をどこまでやればいいか、元塾講師の妻が手厚くフォローしてあげています。新しく買ったプリンターもフル稼働です。2人ともすごいな。

長男「みんなも塾でそれくらいやってるし普通だよ」

ってマジか。自分が中学生の頃は中3になっても友達とTRPGばかりやってましたが。。。

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骨折のその後

最後の大会の直前に左手小指を骨折した長男ですが、何とか少しだけ試合に出て得点も決められたので良かったです。

骨折はまだ治り切っておらず、週1回のペースで整形外科に通っています。

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まとめ

バスケ部の最後の大会までは長男の生活の中でバスケがかなりの割合を占めていましたが、引退して生活なガラリと変わりました。練習よく頑張りました。ひとまずお疲れ様です。

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