発達障害ファミリーの幸せライフハック生活

発達障害の困りごとを知恵と工夫で乗り越える、実用的なノウハウをお届けします。

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【自閉症児】新学期が始まって不穏期になる

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

夏休み中はずっと穏やかだった次男(自閉症14歳)ですが、学校が始まった途端、さっそく不穏期に入ってしまいました。

学校や放課後等デイサービスでの他害や、睡眠の乱れが続いています。

始業式は落ち着いて登校できたが

始業式の日の朝は5時すぎに目を覚まし、寝室の壁を叩いていました。「やめて」と伝えると叩くのをやめ、もう一度眠ることができました。

その後はスムーズに朝の支度を済ませ、落ち着いてスクールバスに乗車。この時点では「今回は大丈夫かな」と少しほっとしていたのですが……。

学校と放デイで他害が発生

すぐに学校から連絡が入りました。

次男が学校で暴れて外へ脱走しようとしたり、身につけていた腕時計を外して投げたりしてしまったそうです。先生への他害もありました。

翌日には放課後等デイサービスでも他害が見られました。やはり新学期が始まり、生活のリズムや環境が変わったことが大きな負担になっているのかもしれません。

ソワソワ感と早朝覚醒

夜もなかなか寝つけず、何度もトイレに起きてはソワソワと落ち着かない様子。朝も4時台に目を覚ましてしまうなど、睡眠がかなり不安定になっています。

連日の対応で、私たちの疲労も少しずつ溜まっていきました。

壁を叩くようになったため急遽補強!

プロジェクターのある部屋に耐震マットを敷いてから、次男はロッキングチェアではなくマットの上にあぐらをかいて過ごすようになりました。

その体勢でYouTubeを見ていてテンションが上がってくると、すぐ横の壁をバシバシと叩くように……。その壁はこれまで叩かれたことがなかったためMDFボードなどで補強しておらず、あまりに激しく叩くので「穴が開いてしまうのでは」と心配になりました。

そこで、家にあった石膏ボードを立てかけて緊急補強。手前に倒れてこないよう、2×4材とディアウォールで突っ張って固定しました。

主治医に相談(アカシジアの可能性?)

この状態について主治医に相談したところ、薬の減量に伴う「アカシジア」の可能性もあるとのことでした。

※アカシジアとは、静座不能症とも呼ばれ、体の内側から湧き出るようなムズムズ感やソワソワ感から、じっとしていられなくなる強い焦燥感症状のことです。

先生と話し合い、今回はエビリファイの減薬ペースを少し早めて経過を見ることになりました。

まとめ

今回の不穏が学校再開による環境の変化なのか、睡眠不足や薬の影響によるものなのかははっきり分かりませんが、まずは目の前の困りごとにひとつずつ対処していこうと思います。

録りためた青春アドベンチャーからChatGPTに好みの作品を選んでもらった

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

長年にわたって録りためてきた、NHKのオーディオドラマ「青春アドベンチャー」。

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録るだけ録って、聴けていない作品がたくさんあります。 せっかくなので、ChatGPTに私の好みを踏まえて次に聴くべき作品を選んでもらいました。

自分の趣味に合いそうな作品を聞いてみた

ChatGPTには、これまで読んできた漫画などの好みの傾向を見てもらい、放送された青春アドベンチャーやFMシアターの中から相性のよさそうな作品を選んでもらいました。

最初に提案された4作品

まず挙げられたのは、こちらの4作品です。

  • 『火星ダーク・バラード』
  • 『六人の嘘つきな大学生』
  • 『小惑星2162DSの謎』
  • 『世界から歌が消える前に』

特に最初にすすめられた『火星ダーク・バラード』は、未来の火星を舞台にしたSF犯罪ミステリーです。

作品名をただ並べるだけでなく、なぜ私に合いそうなのかまで理由を説明してくれたので、次に聴く一本をとても選びやすくなりました。

好きな作品を追加して好みを深掘り

さらに、私が『白狐魔記』や『羽州ぼろ鳶組』が好きだと伝えると、今度は「歴史の大きな流れ」「登場人物が仕事や信念で動く」「冒険・伝奇」といった共通点を見出し、

  • 『風神秘抄』
  • 『武揚伝』
  • 『魔岩伝説』

などを新たに提案してくれました。

聴き始める背中を押してくれる存在

もちろん、ChatGPTのおすすめが必ず自分の好みにジャストフィットするとは限りません。 最終的に面白いかどうかを決めるのは自分ですが、AIは埋もれていた録音の山から、どれを再生すべきかという「きっかけ」を鮮やかに作ってくれました。

まとめ

さっそく提案してもらった作品でプレイリストを作成しました。ラジオドラマの世界を少しずつ楽しんでいこうと思います。

【自閉症児】行動記録用に買ったボイスレコーダーが約2週間で壊れた〜15年前のパナソニック製が快調

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

次男(自閉症14歳)の行動記録を残すため、8月12日から新しい超小型ボイスレコーダーを使い始めました。

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ところが、使い始めてわずか約2週間で故障してしまい、返品することになりました。困って家にあった15年前のパナソニック製ICレコーダーを引っ張り出してみたところ、驚くほど快調に録音できて感心したというお話です。

バッテリー切れ対策で購入した3999円のボイスレコーダー

わが家では、次男と過ごしている間の出来事を胸元のマイクへ吹き込み、後からAIを使って時刻付きの行動記録に整理する方法を試しています。

以前使っていた録音機器は、夕方から夜にかけてバッテリーが切れてしまい、夜間の様子を残せないのが悩みでした。

そこで8月11日、Amazonで3999円の超小型ボイスレコーダーを注文しました。32GBの大容量で長時間録音が可能、Type-C充電にも対応というスペックに期待していました。

届いて約2週間で突如壊れて返品へ

8月12日に届いたボイスレコーダーは、さっそく次男の行動記録に大活躍してくれました。スマホを開かずにその場で音声を残せるため、手入力では漏れがちな状況も記録できるようになり、とても重宝していました。

しかし、使い始めて約2週間が経った8月27日、突然動かなくなってしまいました。

原因ははっきりわかりませんが、毎日の常時録音というハードな使い方に耐えられなかったのかもしれません。残念ですが、今回は返品手続きを行うことになりました。

家にあった15年前のパナソニック製(RR-US300)を引っ張り出す

せっかく定着してきた録音スタイルを中断したくなかったので、家の中を探したところ、昔使っていたICレコーダー「パナソニック RR-US300」が出てきました。

2011年頃に発売されたもので、およそ15年前の機種です。内蔵メモリーは2GBと今の基準からすると控えめですが、「とりあえず動くかどうか試してみよう」と電池を入れて次男の行動記録を録音してみました。

15年前の機種なのに快調!大手メーカーの信頼性を実感

実際に使ってみて驚きました。15年前の製品とは思えないほどボタンの反応が良く、動作も非常に安定しています。

音声もしっかり拾ってくれて、ノイズも少なくクリアに録音できました。液晶表示も見やすく、単4電池で動くためバッテリー劣化の心配もありません。

長年押し入れに眠っていた機器がこれほど快調に動くとは期待していなかったので、「やっぱり大手メーカーの製品は耐久性と基本性能がすごいな」と夫婦で感心してしまいました。

胸元でさらに声を拾いやすくするため、Amazonで有線のピンマイクも追加で注文しました。

まとめ

長時間録音を期待して買った3999円のボイスレコーダーは約2週間で壊れてしまいましたが、怪我の功名で15年前のパナソニック製ICレコーダーが素晴らしい現役選手として復活してくれました。

有線ピンマイクと組み合わせて、これからも無理なく夫婦で次男の行動記録を続けていきたいと思います。

BearをアップデートしたらApple Watch からアプリが消えた話

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

先日iPhoneでBearアプリをアップデートしたところ、Apple WatchからBearが消えてしまいました。

Bearをアップデートした

8月23日、普段通りBearアプリをアップデートしました。

アプリの更新は機能改善や不具合修正のために日常的に行っています。

Apple Watchからアプリが消えた

しかしアップデート後、Apple WatchからBearアプリが消えていることに気づきました。

最初は理由が分かりませんでしたが、使っている端末の機種とBearの対応OSを確認してみることにしました。

Apple Watch Series 3はwatchOS 8系まで

私が使っているのはApple Watch Series 3です。

Appleの互換性一覧によると、Series 3の対応OSはwatchOS 4からwatchOS 8.8.1までとなっています。

support.apple.com

その後、Appleは2026年3月にSeries 3向けのwatchOS 8.8.2を公開していますが、こちらもwatchOS 8系のマイナーアップデートです。

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現在のBearはwatchOS 9.0以降が必要

2026年8月28日にApp StoreでBearの互換性を確認したところ、Apple Watch版はwatchOS 9.0以降が必要と明記されていました。

Bear - プライベートメモ

Bear - プライベートメモ

  • Shiny Frog Ltd.
  • 仕事効率化
  • 無料
apps.apple.com

それぞれの条件を整理すると、以下のようになります。

対象 対応するwatchOS
Apple Watch Series 3 watchOS 8系まで(8.8.2を含む)
現在のBear watchOS 9.0以降が必要

Series 3では、Bearが必要とするwatchOS 9.0へバージョンアップできません。今回のBearのアップデートをきっかけに、Series 3が動作対象外となったようです。

これなら、アプリが消えてしまった理由にも納得がいきます。

そろそろ古い機種だという認識はありましたが、いよいよ愛用アプリの対応条件から外れるタイミングが来てしまったようです。

まとめ

Apple Watchからの音声入力をとても便利に使えていただけに、急に使えなくなってしまいとても残念です。

Series 3本体はまだ元気に動いていますが、対応するアプリはこれから少しずつ減っていくのかもしれません。

【自閉症児】すぐに安定期に戻る

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

先日、次男(自閉症14歳)が玄関で癇癪を起こしてから、またすぐに穏やかな安定期に戻りました。

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前回の反省を活かして、出発までの時間を絵カードタイマーで見える化しました。

私のスマホ画面をプロジェクターで投影して、次男に見えるようにしています。 この対応が功を奏しているようです。

本当に、絵カードタイマー様様です!! www.mukubeni.com

もうすぐ夏休みも終わりです。さあ、そろそろ生活の記録と宿題の絵日記をやらなきゃなぁ。

ボーっとする時間が欲しい

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

最近、ふと「ボーっとする時間が欲しいな」と思うことが増えました。

仕事や家事に加え、自閉症である次男(14歳)のサポートなど、毎日やるべきことが途切れなく続きます。そんな日が重なると、何かをこなす時間ではなく、「ただ何もしない時間」そのものが恋しくなってくるのです。

「何かをする時間」から「何もしない時間」へ

少しでもスキマ時間ができると、ついブログを書いたり、Obsidianのメモを整理したりと、「何か役に立つこと」をしようとしてしまいます。

作業自体は楽しくて好きなのですが、ずっと頭を動かし続けていると、知らず知らずのうちに疲労が溜まってしまうもの。時には、何も考えずに頭を空っぽにする時間も必要なのかもしれません。

蒸気のホットアイマスクを試してみたけれど

妻がくれた「蒸気めぐるアイマスク」を使ってみました。

目元を温めながらじっくり休もう……と思ったのですが、タイミング悪く次男が帰宅してしまい、あえなく途中で中断することに。

わが家において、「まとまった一人の休憩時間」を確保するのは、なかなかハードルが高いなと再認識しました。

たとえ数分でも「あえて休む」意識を持つ

長時間まとまって休むのが難しいからこそ、ほんの少し目を閉じるだけ、数分間だけスマホを置くだけの「ミニ休憩」を意識して作ることが大切なのだと感じています。

「空いた時間=何かを生産する時間」と気負いすぎず、「しっかり休むこと」自体もスケジュールの一つとして組み込んでいきたいです。

まとめ

日々の中で、あえてボーッとする時間を意識的に作る。

何かを達成する時間と同じくらい、何も生産しない「心の余白」も大切にしながら、自分なりのペースで日常を整えていきたいと思います。

妻がくれた、久しぶりのひとり時間

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

月に一度、自閉症の次男(14歳)を日中5時間ほど預かっていただける日のこと。 妻が突然、こう言ってくれました。

妻「デイから帰ってくるまで、一人で遊びに行ってきな」

本当にありがたいお言葉!こんなことは滅多にありません。

急なことでノープランでしたが、妻の気が変わらないうちにさっそく出発しました。

スーパーで食べたいものを買って公園で食べる

まずは近所のスーパーで昼食を購入し、公園のベンチで食べることにしました。

選んだのは、普段あまり食べる機会がないグリルチキンなどのホットスナック系。 そして、しばらく食べていなかった大好物の白いダースです。

青空の下で食べる好きなものは、なんだか一段と美味しく感じられました。

久しぶりの本屋に圧倒される

お腹を満たした後は、地域で一番大きな本屋へ行き、店内を一通りぐるぐると回ってみました。 特に興味のあるAI関連の棚を中心に見てみましたが、今の自分にしっくりくる本が見つからず、結局なにも買わずに店を出ました。

以前なら「とりあえず直感で何冊か買ってみる」という瞬発力があった気がしますが、少し衰えてしまったのかもしれません。 ただ、家にはまだ読みかけの本がたくさんあります。まずはそれを消化しようと思い直しました。 それにしても、最近の本は本当に高くなりましたね。

新しくできた商業施設へ行ってみた

続いて、少し前にオープンしたものの、まだ行けていなかった新しい商業施設へ向かいました。

全フロアをざっと見て回り、全体の雰囲気を掴めたところで散策は終了。 敷地内のパン屋さんで家族へのお土産にパンを買い、そのまま帰宅しました。 帰宅後は家族みんなでパンを味わい、食後に少し昼寝をしました。

ひとりで歩き回るのも疲れる

次男がデイサービスから帰ってくるまで、実はまだもう少し時間がありました。

しかし、ひとりであてもなく歩き続けることに、予想以上に疲れてしまったのです。 次男が夏休みに入ってからというもの、日課だった朝のジョギング時間が取れず、運動不足が続いていました。その影響もあって、思った以上に体力が落ちていたようです。

次の機会にやりたいこと

久しぶりに訪れた「ひとり時間」は、自分が本当は何をして過ごしたいのかをじっくり考える良い機会になりました。

もし次に同じような時間ができたら、今度はバッティングセンターで体を動かしたり、古本屋を巡ったりしてみたいです。

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妻が作ってくれた、とても貴重な時間。 100%思い切り満喫できたとは言えないかもしれませんが、気兼ねなく一人で外を歩けただけでも、十分素晴らしい気分転換になりました。

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