こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
先日、長男が15歳の誕生日を迎えました。
あれから15年か〜
長男が生まれた日のことを思い出しました。予定日よりもだいぶ早くに妻が早期胎盤剥離となり、大量出血して緊急搬送された病院にたまたま居合わせたスーパードクターが、生きるか死ぬかギリギリの所を母子共に救ってくれたのでした。今の家族があるのはその先生のおかげです。
未熟児でNICUに入った長男は、お椀をかぶれるくらい小さかったです。
妻の手作りケーキ
今回も妻がケーキを作ってくれました。
ローソクの炎は、長男と次男が一緒に吹き消しました。いつもは隙あらば勝手に吹き消してしまう次男が、長男の「せーの」に合わせて一緒に吹き消せたので、家族で驚きました。
入試まであと2週間
公立の試験日まであと2週間となりました。私立は一校合格しているので少し気が楽ですが、本人にとって志望校は安全圏ではないので必死で勉強しています。
誕生日プレゼントは入試が終わってからのお楽しみという事にしました。
まとめ
長男の入試がどんな結果になろうとも、15年前のあの日のことを思えば、いま元気でいてくれるだけで十分幸せです。