発達障害ファミリーの幸せライフハック生活

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【ADHD】の長男が小学校のテストでほぼ満点を取るようになったシンプルなルール(トークンエコノミー)

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こんにちは、椋 紅緒です。

長男(ADHD 12歳)の勉強のモチベーションアップのために導入したシステムが功を奏してか、小学校の高学年ではテストでほぼ満点を取ってくるようになりました。今回はわが家のルールをご紹介します。

「え?小学校のテストなんて全部100点で普通でしょ?」

いえいえ、わが子は普通の子ではありません。だからこそスゴイのです。

▼100点を量産する長男

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長男はどんな子供だったか

幼稚園時代

小学校での様子(先生より) 

  • 授業中、教科書やノートへの落書きに夢中でちゃんと先生の話を聞いていない
  • 問題の意味がわかっていない
  • ケアレスミスが多い
  • 机の中はグチャグチャで忘れ物も多い

情緒が安定せず、普通級に籍を置きながら通級特別支援学級にも通っていました。

そんな感じで、とくに成績がいい子ではありませんでした。

ADHDの子供に勉強させるシンプルなルール

そんな長男に適用した、わが家のお小遣いルールはこちらです。

  • 100点で1ポイント取得
  • 10ポイント貯まったら1000円ゲット

たったこれだけのシンプルなルールです。これ以外に決まったお小遣いはありません。

▼ポイントカード(ドンキーコング風)

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要はよくある「ポイントが貯まったらご褒美をあげる方式」ですが、トークンエコノミーシステムと呼ばれており、ADHDの人に向いたやり方としてとてもメジャーな方法のようです。Googleで検索してみたら、学術記事がたくさんヒットしました。

ADHD トークンエコノミーの学術記事

長男のやる気の源泉

大事なのは、本人のやる気に結びつく目標設定ができるかです。

最初は「DSソフトへの道」と書かれている通り、ニンテンドー3DSの新しいソフトを手に入れるのが目標でした。当時はサンタさんにお願いするくらいの要求レベルだったと思います。

最近は「カッコイイ文房具を手に入れたい!」というのが、本人のやる気の源泉のようです。いいですね。私も文房具が大好きなので「勉強しなさい」という代わりに「こんなカッコイイ文房具があるよ」と文房具の雑誌やカタログを見せたりしています。

▼どんどん増えるポイントカード

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ちなみに長男が最近ゲットした文房具はこちらです。2mmを選択するところが渋いですね。

やる気になればすごい

ADHDに限らずだと思いますが、勉強ってやる気次第なんですよね。

すぐに取り掛かれなかったり、他のことに気が散りがちだったり、勉強にじっくり取り組むのが苦手な特性であっても、一度やる気に火がつくとすごい集中力を発揮しているのを見ると、つくづく自分の息子だなぁと思います。

まとめ

今回はADHDの長男が勉強にやる気を出して取り組むわが家ルールをご紹介しました。今年から中学生なので、中学生向けに見直す予定です。

これからも自分の能力を引き出すADHDなりの工夫を、息子と一緒に磨いていきます!

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