こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
こちらの続きです。
前回は次男(自閉症13歳)が寝室の壁に開けた大穴をひとまずベニヤ板で塞ぎました。今回は完成まで進めます。
前回の振り返り
こんな穴がこうなりました。
まるで今回の大穴を擬人化したかのような妻の落書き。。。
今回の作業
角材と結束バンドを取り除き、穴の形にカットした「貼れるボード」を貼り、紙粘土で隙間を埋めながら厚みを調整していきます。
ヘラで平らにして、切り取っておいた元々の壁紙を木工用ボンドで貼り付け、ローラーで馴染ませます。
完成です!
ぱっと見、気づかない感じ?
変化する次男
以前は壁紙にちょっとでもほつれがあるとそこからビリビリに破いてしまう次男でしたが、最近はやらなくなったので、今回はここまでにしておきます。
壁紙を破き始めた頃の次男はこちら。
そのかわり、今回のように衝動的に壁を殴るようになりました。思春期だからでしょうか。殴るならヨギボーを殴ってもらいたい。。
まとめ
今回はうちにあった木材と100均グッズだけで何とか直すことができました。プロのような仕上がりとはいかないですが、ひとまず平和な日常に戻ることができてよかったです。