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【ADHD長男】最後の大会が終わる

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

大会直前に左手小指を骨折した長男(ADHD 14歳)が奇跡の回復を見せて、昨日に引き続き今日も試合に出場する事ができました。

準決勝に出場した

スタメンではありませんでしたが、何度か交代で出場しました。しっかりと厳しくディフェンスをし、攻撃時は3P(スリーポイントシュート)を打つと見せかけ中に切り込み2Pを決め、バスケットカウントを貰いました。

決勝進出ならず

長男の見せ場はそこまで。ずっと点差が離れない好ゲームでしたが、最後は2点差で負けてしまいました。決勝進出ならず。選手達はよく頑張りました。

「負けたことがある」ということが いつか 大きな財産になる

by 堂本五郎

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これで部活は引退

3年生は部活が無くなり、勉強中心の日々が始まります。塾に行っている子達はさっそく明日から夏期講習がスタートだそうです。長男は自宅で地獄のママ塾が待っています。

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まとめ

直前で骨折というアクシデントはありましたが、何とか最後の大会でプレイすることができました。ピリピリとした緊張感の中で躍動する息子を応援することができて、本当によかったです。長男もこの部活動を通じて沢山の経験を積むことができました。きっと彼の将来に役立つ重要なピースになることと思います。

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