こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
バスケ部の長男(ADHD 14歳)が、中学最後の大会の直前で小指を骨折してしまいました。
まさかの骨折
大会直前の最後の練習試合、シュートを止めに来たディフェンダーと接触して、左手の小指が腫れあがりました。本人も最初はただの突き指と思っていましたが、翌日病院でレントゲンを撮ってみたら骨がポッキリと折れていました。全治3ヶ月だそうです。
初めての故障
小学3年でバスケを始めてからこれまで、試合に出れないほどの大怪我をしたことが無かった長男が、引退前の最後に骨折とは、なんとも可哀想です。
本人はちょっと呆然としている程度ですが、心のダメージは後からジワジワくるのかもしれません。
まとめ
スランプを克服して、ピリピリとした緊張感の中で躍動する我が子を楽しみにしていましたが、こればかりはしょうがありません。今回の経験が本人の糧になる事を祈るのみです。