こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
重度自閉症で発語がない次男が13回目の誕生日を迎えました。
妻の手作りケーキ
妻がいつものようにケーキを作りました。イチゴが安かったのでふんだんに使われていました。
ローソクの炎を吹き消す時は、ちゃんと椅子に座って待って、ケーキをテーブルに置いた後に吹き消すことができました。
家族の誕生日に妻がケーキを作るのが、わが家の恒例行事になっています。
こんな事もあったけど
よくここまで無事に育ってくれました。
今年から中学生
うちの市の特別支援学校は小学部までしかないので、中等部は隣の市の特別支援学校に通い始めました。
スクールバスのバス停は自宅から200mくらい離れた所で、次男とも散歩でよく通る場所なので不安はありませんでした。
環境が変わって最初は戸惑うかもしれませんが、次男はわりと順応性が高い方なのですぐに慣れそうです。
むしろ親の方が、新しいことを色々と覚えければならないのでしばらく大変です。早く慣れたいなぁ。
まとめ
骨格も逞しくなって身体的に思春期を迎える次男。たまに不安定になりますが、切り替えもだいぶ上手になりました。この調子で心穏やかに暮らしてもらえたらいいな。