発達障害ファミリーの幸せライフハック生活

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【自閉症児】時計のおもちゃで「何時になったら」の練習をする

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

絵カードでの意思疎通がだいぶ板についてきた次男(自閉症11歳)。

最近は「待つ」練習と「何時になったら」の練習を少しずつ取り入れています。

「待つ」練習はタイムタイマー

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「何時になったら」は時計のおもちゃ(100均)

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絵カードを貼り付ける土台をマジックテープでくっつけています。

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これで「○時になったら公園に行こうね」とか「○時になったら支度始めよう」とか伝われば、お互いにとても過ごしやすくなるだろうな〜。

でも残念ながら、次男は今の時点では時計と時間の関係が把握できていないようです。

無理もないか。いつも目につく所に時計置いてないもんね。

 

リビングに動く時計を置きたいが・・・

実は次男がまだ8歳くらいの頃、天井近くにあった掛け時計を床に落として壊してしまったのです。それ以来、本物の時計は怖くてリビングに置けていません。

プロジェクターのように壁に投影する時計を採用してみたこともありますが、明るい時間帯はよく見えず、定着しませんでした。

いまは各自がスマホや腕時計で時間を見るスタイルに落ち着いています。

そんなわけで、今は次男にスマホや腕時計を見せて、実際の時間を知らせています。

でも本当は動く時計をリビングに置いて、次男に「いま何時か」を意識するようになってもらいたいところです。

こんな条件を満たす時計は無いものでしょうかね。

  • 頑丈で壊れない
  • 電池を簡単に抜き取れない
  • アナログ時計

 

脱衣所にはフレームレスな時計を設置

ちなみに次男の滞在時間が短いお風呂の脱衣所には、このようなフレームがない時計を設置しています。次男が大きくなって手が届くようになりましたが、落ちて壊れることはないので安心です。

まとめ

次男に時間的な概念が身につくと、お互いの幸せ度がぐんとアップだろうなぁ~と期待しています。ああ、リビングにも時計を置きたいなぁ。

 

追記:リビングに時計を置けました!

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追記:腕時計で時間をチェックできるようになりました!

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追記:待てるようになりました!

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