こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症11歳)がイタズラするからとリビングに時計を設置できていない我が家でしたが、今回ちょっとした工夫で設置できるようになりました。
時計は電池の誤飲が心配
なぜ設置できなかったのか?それは時計の電池を抜かれて誤飲してしまっては大変だからです。
たいていの時計は電池を簡単に抜き取りやすくなっていますので、その状態で手の届く所に置いておくわけにはいきません。
床に落とされた時計
以前は天井近くに掛け時計を設置していましたが、次男が触って床に落としてしまってからリビングへの時計設置は見送っていました。
脱衣室は滞在時間が短いのでこんな時計を設置しています。
体育館の時計にヒントあり
先日、次男の特別支援学校に行った時、体育館の時計が金網で覆われているのに気がつきました。
∑(゚Д゚)これだ!
時計を覆ってしまえばいいんだ!
ダイソーのウッドBOX(透明ふた付き)に入れる
うちの場合は次男が触れなければいいので、透明なアクリルの箱で覆うのもありだなと思っていたら、ダイソーでちょうどいい箱を見つけました。
この箱に入るサイズの時計もダイソーで購入。
時計に電池をセットして箱に入れてみます。
木工用ボンドでフタを固定します。電池交換する時はカッターの刃を入れて接着面を切り離します。試しにやってみたら簡単に切り離せました。
完成です。
ちょっと小さいですがリビングに時計を設置できました。
まとめ
小さいお子様がいて電池の誤飲が心配なご家庭に役立つライフハックでした。いかがでしょうか。
これで次男も時間を意識して生活できるようになるといいのですが。