こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症13歳)に開けられた壁の大穴を美しく隠そうと導入したレンガタイルですが、次男に壊されるたびに修復するのが面倒になってきたので、違う方法に切り替えることにしました。
破壊と修復を繰り返した約2年間
最初の頃は綺麗に貼れて満足していたのですが、、
叩くと壊れるということを覚えた次男が、事あるごとにレンガタイルを壊すようになりました。
次男に破壊されては休日に修復するという無限ループが延々と繰り返されました。
妻「もういいよ。見た目よりも強度優先にしよう」
そうだね。さすがにもう直すの疲れてきたよ。
次男もレンガ壊すの癖になってきてるし、一旦リセットしよう。
MDFボードで上まで覆う
先日、寝室の壁に開いた大穴は、大きなMDFボードで覆いました。
簡単に施工できて強度もバッチリだったので、リビングの大穴もこの方法でいくことにしました。
ホームセンターでMDFボードを購入
さっそく近所のホームセンターへ。壁の幅に合わせて少しだけカットしてもらいました。
上から貼る壁紙も一緒に購入しました。


レンガタイルを剥がす
一つ一つ、レンガを剥がしていきます。




全部剥がれました。

さようなら、かるかるブリック。今までありがとう。
買ってきたMDFボードに換気口やコンセントの位置を書き込んでおきます。



一旦、今回はここまで。
次にまとまった時間が取れる時に、MDFボードのカットと貼り付けを行います。
まとめ
これまでレンガタイルの修復、我ながらよくやりました。忙しい毎日ですから、手間がかからないのが一番です。牛乳パック小屋を撤去したり、レンガタイルをやめたり、少しずつ家の中が変化しています。
