こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症13歳)が癇癪を起こして叩き壊した壁のレンガタイルを修復しました。
レンガタイルを直す
古い両面テープを剥がして、新しいテープを貼ります。
両面テープにレンガを圧着します。
タイルが戻りました。
隙間と表面の割れ目に浴室セメントパテを埋めます。
ひとまず完成です。下の方はまた後日やります。
レンガタイルを貼って約2年
壁に大穴を開けられたのが最初でした。
癇癪の原因
今回の癇癪の原因は、自分の希望が通らなかったから。
絵カードなどで優しく要求を伝えられるようになって、癇癪はだいぶ減りましたが、常に要求を叶えてあげられるわけではないので、その辺りどう納得してもらうかいつも悩んでいます。たぶん本人も普段からいろいろと我慢しているのでしょうね。
普段から色々な要求が叶えられていると精神が安定して、たまに思い通りにいかないことがあっても受け入れることができる、というのはあるようです。
こちらの都合であまりコントロールしようとせず、可能な範囲で細かい要求に都度付き合ってあげたいと思います。
癇癪は減ってきている
レンガタイルの修復は約一年ぶりです。癇癪の頻度はかなり減りました。
まとめ
次男が久しぶりに癇癪を起こしたことで、逆に癇癪が減っていることを実感できました。少しずつ成長しています。