こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
先日はま寿司に入ってみたら、テーブルに細長いタッチディスプレイが設置されていました。
回転寿司っぽい!
回転寿司のようにお寿司の画像がゆっくりと横に流れていきます。試しにタッチしてみると、画像のお寿司が簡単に注文できました。
おお!回転寿司っぽい!
例の迷惑事件から回転寿司が回転しなくなって久しく、衛生面で安心になりながらも少し寂しく感じていたので、この画期的なアイデアに思わず興奮してしまいました。
注文の負担が減った!
タブレットでの注文のみですと、タブレットの受け渡しが面倒だったり、タブレットを持ってる人に注文の負担が集中したりしますが、この横長ディスプレイがあるとタブレットを持っていない人もその場で簡単に注文できます。
回っているものから選ぶ楽しみ
タブレットで食べたいものを見つけるのもちょっと面倒ですよね。その点横長ディスプレイは、ただ流れていくお寿司を眺めているだけなので楽です。たまたま流れているものから選ぶという回転寿司の楽しみもうまく再現できています。
けっこう前から話題になっていたのか
近くのはま寿司には最近導入されたばかりですが、こちらの記事によると一年近く前から試験的に導入され始まっていたようですね。
はま寿司、“回るタッチパネル”が最強すぎる… 「天才の発想」ネット上で絶賛の声 – Sirabee
自閉症児との相性も抜群!
はま寿司が大好きな次男(自閉症12歳)にとって、これは嬉しい変化です。
普段から絵カードやApple Watchの画像を使ってコミュニケーションを行なっている次男は、横長ディスプレイとかなり相性が良さそうです。
また、実際にお寿司が回っていた頃は、他のお客さんが注文したものを取ってしまわないように警戒が必要でしたが、お寿司が回らないようになってその心配がなくなりました。
これは自閉症児に限らず、小さなお子様連れのご家族にとっても良い変化ではないかなと思います。
先日次男と行った時は、まだ設置されてなかったなぁ。
まとめ
近いうちに次男をはま寿司に連れて行こうと思います。あの横長ディスプレイを見てどんな反応を示すか、今から楽しみです。