こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症12歳)が自宅でハサミの練習をしました。
紙を細かく切る
切る順番にはこだわりがあるようです。3枚くらい、全く同じ順番で細かくしていました。
ゴミ箱に捨てる
特に指示することもなく、自分でゴミ箱に入れ始めました。
リビングにゴミ箱を置けるようになったのも割と最近です。
長男の不要になったプリント
長男が自宅勉強で使ったプリントを使っています。
問題を解いたプリントが大量に発生するので、ちょっと時間がある時は気分転換も兼ねて裏紙メモパッドを作っています。ガシガシ使える最高のメモパッドです。
ハサミを渡せてるなんて
むかしは危なくてハサミを渡しておけませんでした。
特別支援学校からの連絡帳に「ハサミを上手に使えてました」とあって、試しにウチでやらせてみたら、危なげなくハサミを使えていました。
以前学校でクギ打ちをやらせてもらったと知った時は本当に驚きました。
まとめ
ハサミで紙を適当に切るだけですが、次男にとってはすごい事です。特別支援学校やデイサービスさんに色々なことを教えてもらって、やれる事が広がってきています。
Apple Watchも外さず付けていられるようになりました。