こんにちは、椋 紅緒です。
次男(自閉症10歳)が特別支援学校で上手に釘を打つと言うので、家でもやってみることにしました。
次男、うちで釘打ちに挑戦
起きてきた妻と思い出話に花を咲かせてる間に次男(自閉症10歳)起きてきて、みんなの時間、のんびりとスタート。今日はデイない日。特別支援学校で「真っ直ぐにクギが打ててすごいです」と言われたらしいので、その腕前をうちでも披露してもらおうかな。
— 椋 紅緒(むくべにお) (@MukubeniO) 2021年10月2日
▼DIYで余った木材を利用します。
▼釘を持ってコンコンと優しく叩きます。
▼先っぽが刺さって自立するようになったら、思い切ってトントンと打ちます。
▼スコーンッ!
▼お見事!
すばらしい!躊躇なく素直に振り下ろせました。
新しい挑戦をさせてくれた学校に感謝
にしても、学校もよく次男にトンカチとクギを持たせてくれたな。
数年前だったら考えられなかったけど、少しずつ周りの言うこともわかってきて、落ち着いて過ごせる時間が増えました。
とあるデイサービスでは、ピーラー(皮むき器)で人参の皮むきなんかもやらせてもらっているそうです。
いろいろなものが遺伝しているのかな
今回のクギ打ってる写真をお婆ちゃんに送ったら大喜びでした。
うちは代々大工の家系で親族みんな図工が得意なので、次男にもそういうのが遺伝してるのかな~。
発達障害だけじゃなくて、いろいろなものを受け継いでいるのかもしれないなぁ~なんて考えさせられました。