発達障害ファミリーの幸せライフハック生活

発達障害の困りごとを知恵と工夫で乗り越える、実用的なノウハウをお届けします。

本サイトには商品プロモーションが含まれています。

【自閉症児】クギ打ちに挑戦してみた

【スポンサーリンク】

こんにちは、椋 紅緒です。

次男(自閉症10歳)が特別支援学校で上手に釘を打つと言うので、家でもやってみることにしました。

次男、うちで釘打ちに挑戦

▼DIYで余った木材を利用します。

f:id:mukubeni:20211117143158j:image

▼釘を持ってコンコンと優しく叩きます。
f:id:mukubeni:20211117143154j:image

▼先っぽが刺さって自立するようになったら、思い切ってトントンと打ちます。
f:id:mukubeni:20211117143156j:image
f:id:mukubeni:20211117143203j:image

▼スコーンッ!
f:id:mukubeni:20211117143151j:image

▼お見事!

f:id:mukubeni:20211118105449j:plain

すばらしい!躊躇なく素直に振り下ろせました。

新しい挑戦をさせてくれた学校に感謝

にしても、学校もよく次男にトンカチとクギを持たせてくれたな。

数年前だったら考えられなかったけど、少しずつ周りの言うこともわかってきて、落ち着いて過ごせる時間が増えました。

とあるデイサービスでは、ピーラー(皮むき器)で人参の皮むきなんかもやらせてもらっているそうです。

いろいろなものが遺伝しているのかな

今回のクギ打ってる写真をお婆ちゃんに送ったら大喜びでした。

うちは代々大工の家系で親族みんな図工が得意なので、次男にもそういうのが遺伝してるのかな~。

発達障害だけじゃなくて、いろいろなものを受け継いでいるのかもしれないなぁ~なんて考えさせられました。

【スポンサーリンク】