こんにちは、椋 紅緒です。
私を1週間もの間ずっと悩ます事案が発生しました。
ベランダの鍵が無くなった!
「ベランダの鍵」とは、次男(自閉症10歳)がベランダから脱走しないように設置している鍵のことです。
幸い合鍵を作ってあったので、生活に支障は出ませんでした。
もし合鍵がなかったら、、、ベランダに出ることができず洗濯物も干せません。合鍵作っておいてよかった~。
そして一週間後、鍵が見つかりました!
1週間行方不明だったベランダの鍵がようやく見つかった!鍵を引っ掛けるフックの下に長男の勉強用クリアファイルが立てかけてあって、そこに紛れ込んでいた。そのファイルは平日は長男が自分の引き出しに入れているからどこ探しても見つからないわけだよ。。
— 椋 紅緒(むくべにお) (@MukubeniO) 2021年10月23日
ちなみに、こんな感じの位置関係になっております。これは起こるべくして起こった事象と言えなくもないなぁ。
見つからない間の一週間、ずっと頭の片隅をベランダの鍵が占有し続けました。
最後に触ったのは、たぶん自分。妻も「最後に見たときはフックに鍵がかかっていた」と言っている。どこにやったか、まったく記憶なし。。
- 無意識にどこかに置いてしまった?
- 着ていた服のポケットは?
- 外出に使ったバックの中は?
- 朝のジョギング中に落とした可能性は?
- ゴミ出しの時に一緒に捨ててきてしまったとか?(一度やったことある)
- 次男(自閉症10歳)がどこかに隠した?
未解決の間、ずっと頭をグルグルし続ける。。
自分の発達障害的な特性からかこういう未解決の事案があると、ずっと頭から離れません。プログラミングの不具合や仕事でのトラブルなども、解決できるまでずっと無限ループしています。強制的に抜け出せるコマンドがあるといいんだけど。。。
「もうどこ探してもない!合鍵作って忘れよう!」
そう思ったときに、探し物は見つかること多いですよね。
まあ今回は、長男が勉強ファイルを所定の位置に戻すことで発見できたのですけど。
再発防止策:AirTag(紛失防止タグ)をつける
いろいろ対策を考えて、結論はこうなりました。
紛失防止タグ の中から AirTag を採用した理由
何億人もの
Apple ユーザーが、
一緒に探して くれます。
(AirTag - Apple(日本) より引用)
なんて心強い!なんだかんだ言って iPhone を使っている人多いですからね。
外で失くしてきても、だいたいの場所がわかれば何とかなりそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
失くしもの王のADHDさんは、ぜひ紛失防止タグの導入をご検討ください。