こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症12歳)の迷子防止のため、普段履く靴にAirTag(エアタグ)を仕込みました。
行方不明になった次男
こちらがきっかけとなった事件です。
靴にAirTagを仕込む
ダンロップのマジックテープの靴です。
甲のところにちょうど良い大きさのタグが付いていたので、端っこの糸をちょっと切ってAirTagを入れます。
ちょっと雑ですが、落ちないように糸で留めます。
位置情報を確認してみた
デイサービスに預けている間、何度か位置を確認してみましたが、リュックに入れているみまもりBoT(GPS)とほぼ同じ場所を示していました。それなりに信頼できそうです。
注意点:トラッキング通知が届く
ストーカー対策で、帯同している人の iPhone にこのような「トラッキング通知」が表示されることがあります。学校やデイの職員さんがビックリするかもしれません。
また一定期間経つとアラート音がなるそうです。
AirTag、持ち主から8〜24時間離れるとランダムで音が鳴る仕様に変更
まとめ
まずできることとして試してみましたが、ダンロップのスニーカーとAirTagは相性バッチリでした。効果を期待します。次男に持たせるためのApple Watchも届きました。安全対策を進めます。