こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
昨日、次男(自閉症13歳)が散歩中に市民プールにグイグイ入っていこうとしましたが、水着を持ってなかったので我慢してもらいました。そして今日、水着を持って市民プールに向かいました。
途中の橋で立ち止まり
先日、履いていた靴を川に投げ込まれたばかりなので警戒していたら、
何とそこで、ものすごい勢いで服を脱ぎ始めました!
「チョッ!まっ!!」
両手の裾を押さえて橋を渡り切り、安全な所で「どうした〜?」と聞いてみたら、川のほうをビシッと指差して「うい!」と言いました。
「え?泳ぎたいってこと?」
まさかプールに着く前に川でひと泳ぎしようとするとは・・・。
でもデイサービスを脱走して全裸でテトラポッドにしがみついていた事もあるので、次男ならやりかねません。
慌ててスマホでプールの画像を見せて
「ほら、今から市民プールに行くよ。そこで泳ごう」
と伝えると、おとなしく服を着てくれました。
Siriに「プールの画像検索!」と伝えるだけですぐにプールの画像が出てくるなんて、便利な世の中ですね。
市民プールに入ると
やっとの思いでたどり着いた市民プールですが、50mプールを歩いて一往復しただけで満足したようで出たがりました。
せっかく来たんだからもう少し、、
でも満足したならまぁいいか。
手際はよくなった
何回か2人で来ているので、だいぶスムーズに利用できるようになりました。
慣れるまでは色々大変でしたが。。。
- ロッカーキーを紛失したり
- 水着を脱いでしまったり
まとめ
ひとまず泳ぎたい欲求は満たせたようです。トラブル無く帰って来れてよかった・・・。