こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
9連休の最終日はカーシェアを借りて次男(自閉症13歳)をプールに連れて行きました。
午後から車に乗ると伝える
車に乗るのが好きな次男。何日も前から絵カードで「クルマ」を要求していました。
運良く休みの最終日にマンションのカーシェアを確保できたので、1日のスケジュール表を使って午後から車に乗れることを伝えました。
プールの利用もだいぶ慣れてきた
市民プールに到着すると、スムーズに水着に着替えて50mプールに直行しました。
最初の頃は他の利用者さんに迷惑をかけないかドキドキでしたが、私も次男もだいぶ余裕を持てるようになりました。
プールに入る時も飛び込まずに一旦座ってから入ります。
50mプールを飛び跳ねながら4往復
歩けるコースはそれなりに人もいましたが、お互いぶつからない程度の間隔を確保できていました。
水に入ったらテンションが上がって、はち切れんばかりの笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねていました。
高く飛び跳ねながら、少しずつ、少しずつ前に進んで、最後は両手でタッチ。折り返してまた少しずつ進み、最後は両手でタッチ。
それを4往復したあたりで休憩時間になったので、そのまま退場しました。本人も納得の表情でした。
マクドナルドに立ち寄って帰宅
車でプールに行った後は、マクドナルドで家族分のセットメニューを購入して持ち帰るのがいつものパターンです。
ちょっとコスパ悪い気もしますが、たまにならね。
まとめ
次男と過ごす怒涛の9連休が終わりました。振り返ってみると、ほぼ毎日電車に乗って、バスに乗って、川に石を投げ込んだ年末年始でした。危ないこともありましたが、何とか無事に乗り越えられて良かったです。