こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
週末は次男(自閉症13歳)と海辺を散歩しました。
木のトンネル〜
海〜!!
裸足になった次男は砂浜の熱さに驚き、いきなりおんぶしてきました。
靴下を脱いでみると、これは確かに熱い!鉄板の上で焼かれているような熱さです。
これは冷やさないと!
水辺まで行って、くるぶしくらいまでの波に足を包ませ「気もちいい〜」と思った瞬間、
次男が急にその場に寝そべって、全身水浸しに!
ゲゲゲ!
とにかく安全第一。こういう時こそ落ち着いて、次男を立たせて水辺を離れました。
芝生に座って
広い芝生があったので、その上に次男の濡れたリュックの中身を並べてみました。
古いSIMなしスマホ、モバイルバッテリー、療育手帳、、お菓子、、、。
次男にお菓子を食べさせながら、タオルで水分を拭き取り、その場でしばらく乾かしてからリュックにしまいました。
服はポリエステル素材で、絞って着せていたらすぐに乾きました。さすが夏!
帰宅後、
スマホやモバイルバッテリーは、1日放置してから動作確認してみましたが、全く反応ありませんでした。いままでありがとう。
療育手帳はちょっとシミになったけど、ピンと延ばして乾かしたら何とかなりました。次の更新まであと5年、大事に扱わないとなぁ。
まとめ
次男と海に行くにはあまりにも準備不足でしたが、無事に帰ってこれて良かったです。勉強になりました。
追記:次男との散歩時は自作の迷子防止紐を着けています。
いきなり手を振り解いて走り出すので油断できません。