発達障害ファミリーの幸せライフハック生活

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ダイソーの伸びる「まごの手」と一人旅の思い出

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

ダイソーで伸び縮みする孫の手を見つけました。それを見て、中学校時代の一人旅を思い出しました。

まごの手

シリコーン製の手でやさしいかき心地

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柔らかくて優しく当たる

以前、背中を掻いてほしがる次男(自閉症12歳)によくある竹の孫の手を渡したら、強く掻きすぎてしまって猫に引っ掻かれたような痛ましい傷がついたことがありました。

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それ以来、要求されたら指の腹を使って優しく掻いてあげていましたが、今回の孫の手は指先が柔らかく、背中に傷がつきませんでした。

「これはいいものだ」

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調べたらこんな商品もありました。背中に薬も塗れるし便利そうです。

一人旅の思い出

自分がまだ中学生の頃、もう30年以上も前になりますが、福島から東京へ二泊三日の一人旅を敢行した事がありました。

新宿、渋谷、原宿、高田馬場などを巡り、原宿の雑貨屋さんでちょうど今回買ったのと同じような「伸び縮みする孫の手」を見つけて大きな衝撃を受けました。

「東京にはなんて洒落たものが売られているんだ!実用性と遊び心の見事な融合だァ!」

大興奮で、帰ってから田舎の友達に見せびらかしましたw。

あの一人旅が、のちに東京の大学に進学するきっかけになったのかも知れません。

当時の原宿駅の写真が見つかりました。

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懐かしいなぁ。今はもう変わっちゃったんですよね。

まとめ

ダイソーの商品から思いがけず少年時代の思い出がよみがえりました。今思えば中学生の自分は完全な野良発達で、周りの子供達とは違っていました。よく頑張ってここまでやってこれたなぁ〜。

一人旅の思い出、続編はこちらです。

www.mukubeni.com

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