こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
文房具好きの長男(ADHD 13歳)が興奮気味にステッドラーの新作シャープペンを語っていました。
ヘキサゴナルシャープペン
その名の通り六角軸の金属製シャープペンでした。
金属製の軸にも関わらず手に吸い付くような感触。初めて持ったのに、ずっと愛用してきたかのように錯覚してしまうほど手に馴染む持ちやすさ。心地の良いノック感。机に置いたときの安定感…ここには書ききれないほどのこだわりがこの1本に詰まっています。
引用:ステッドラーヘキサゴナルシャープペンシル|│ステッドラー日本【公式サイト】
シャープペンばかり買いすぎ
たしかに魅力的ではありますが、長男は先日も新しいシャープペンを買ったばかりです。新しいものばかりに気を取られないで、今持っているものを大事に使いな〜と伝えました。
「足るを知る」のはいつになるやら
塾に通わず自宅学習だけでしっかりと勉強に取り組む長男はとても立派です。でも次から次へと新しいシャープペンを欲しがるのはちょっと心配です。「足るを知る」のはいつになるやら。
・・・・。
とは言え自分も、
物欲から解放されたのは40歳を過ぎてからだったかも。