こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
長男(ADHD 14歳)の興味はシャープペンから鉛筆に変わってきたようです。
シャープペンにハマっていた長男
定期テストが終わるたびにシャープペンを購入していました。
親の文房具を物色する
私の文房具の引き出しを漁って、気になったものがあると「これ貸して〜」と言ってくるようになりました。
芯ホルダーに興味が湧く
最初は芯ホルダーに興味を持ちました。シャープペンのようなボディに鉛筆のような太い芯を入れて使う芯ホルダーは、まさにシャープペンと鉛筆のハイブリッド。「こんなの誰も使ってない!」と喜んで学校に持って行っていました。
そして鉛筆へもどる
小学校では鉛筆を使っていた長男。しばらく前までは、鉛筆を子供向けの幼稚なもの、シャープペンを大人向けのカッコイイものと捉えていたようですが、その認識は徐々に変わってきたみたいです。
ファーバーカステルやステッドラーの鉛筆を使ってみてからでしょうか。確かに子供向けの幼稚さは感じないですね。
そのうち三菱鉛筆のハイユニやトンボのモノ100など、国産でちょっとお値段高めの鉛筆が最高にいい!という結論に落ち着いたようです。
ハイユニの鉛筆を購入
長男が今回の定期テスト後に購入したのは、ハイユニの鉛筆1ダースでした。
渋いねぇ。大人の文房具って感じです。
まとめ
高級シャープペンばかりに囚われすぎず、どんどん色々なものを使って興味の世界を拡げてもらいたかったので、喜ばしいことだと感じています。私も同じような流れで国産鉛筆に辿り着いたので、やっぱり親子は興味の傾向も似るのかな〜と感慨深く思いました。