こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
私から文房具好きの遺伝子を受け継いだ長男(ADHD 14歳)が、最高のペンケースを手に入れた!と喜んでいました。
中学校では高級シャープペンが大流行中
長男の中学校では空前の高級シャープペンブームが続いています。最初は一部の人が持ち始めたちょっとお高めのシャープペンを、クラスの殆どが持つようになったといいます。
だいたい一本2000円〜3000円のシャープペンが人気で、中には5000円以上のシャープペンを何本も持っている人もいるそうです。
鉛筆に目覚めた長男
長男も次から次へと高級筆記具を欲しがっていましたが、ある時から高級シャープペンよりも鉛筆がいいと言い出しました。
サンスターのアーム筆入
鉛筆が1本ずつ固定できる、小学生が入学時に買ってもらうような筆箱がいい!と長男が購入したものがこちら。“ゾウが踏んでも壊れない“ サンスター文具 NEWアーム筆入!
こんな筆箱を使っている中学生は珍しいんじゃないかな。
美術の先生の目に留まる
学校でハイユニの鉛筆を使っているのを美術の先生が気づいて「わかってるねぇ〜」と言われた!と喜んで報告してくれました。
その後、先生が珍しい鉛筆がびっしりと入れられた道具箱を持ってきて、一本好きなのをあげるよ言ってくれたそうです。長男はステッドラーの青い鉛筆を選びました。
前の美術の先生が珍しい鉛筆を大量に残していってくれたそうです。他にどんな鉛筆があったんだろう。
先生との勉強以外のやりとり
学生時代のそういう先生とのやりとりっていいですね。そんな話を聞いて、自分も若い国語の先生と当時流行ってた洋楽の話をしたことを思い出しました。同年代とも家族とも違う人と趣味の話をして、ちょっと世界が広がったような気がしたなぁ。
まとめ
自分の興味の赴くままに突き進む長男は、流行に乗っかるよりも後から流行が追っかけてくるタイプかもしれません。アーム筆入ブームくるか!?