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【自閉症児】長男の応援とサイゼリヤでの外食ができた

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

次男(自閉症11歳)が大人しく注射を打てた日、

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他にも色々特筆すべき事がありました。

長男の練習試合を見に行く

長男(ADHD 13歳)の中学校でバスケの練習試合があり、保護者も観戦できるというので次男を連れて妻と3人で応援に行ってきました。

いつもは次男をデイに預けられない日はうちで留守番をして、妻だけが応援に行くのですが、試しに次男も連れて行ってみようということになったのです。

試合中コートに乱入したりして迷惑をかけてしまわないように、応援に気を取られて悪さをされないように、細心の注意を払うぞと意を決しました。

実際行ってみると、多少の奇声はあったものの、概ね大人しくしていられました。妻がしっかりと次男の手を繋いでパイプ椅子に座り、飽きさせないようにイヤホンとスマホでYouTubeを見せたり、手遊びをしたり、たまにその辺を歩いたりしました。

ノイズキャンセリング効果でYouTubeに没頭できたかな。

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次男を小さい頃から知っている長男の友達たちがやってきて、「弟くん来たんだ〜」と嬉しそうに挨拶してくれました。次男も「ウイッ」と挨拶しました。

家族でサイゼリヤに行く

夜は家族でサイゼリヤに行ってきました。ここでも次男は多少の奇声はあったものの概ね大人しく、周りのお客さんに迷惑をかけることはありませんでした。

ハンバーグやチョリソーなど普段食べないものも、ひと口サイズに切ってあげると積極的にモリモリ食べました。

他のお客さんとお店に多大なご迷惑をおかけしたあの日のことを思うと、いま家族揃って外食を楽しめていることに本当に幸せを感じます。

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こちらは夏頃の家族外食です。

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まとめ

ずっと変わらず幼いままのようでいて、やはり次男は少しずつ成長しています。

次男との外出はいつも警戒が必要ですが、これからも家に閉じ籠らず、積極的に外の世界と触れ合う経験を積ませていこうと思います。

 

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