こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
長男(ADHD 15歳)のために購入した保温性が高い弁当箱を使ってみました。
熱湯を注ぐ
沸騰した熱湯を注いでおくことで保温ケースに熱を蓄えます。
ご飯はレンチンする
ご飯をよそって電子レンジで温めておくと、保温性がより高まるそうです。梅干しも入れます。
熱湯を捨てて水気をとってからご飯を保温容器にセットします。保温弁当箱って食中毒にならないか心配でしたが、炊飯器の保温と同じように高い温度を保つことで食材が傷むのを防ぐのだそうです。なるほど納得。
おかずは冷ましておく
おかずは保温されないので、しっかりと冷ましておきます。妻が前の晩に用意して冷蔵庫に入れておいてくれました。容器の内側についた余分な水滴はキッチンペーパーで拭きました。
保冷剤をセットする
おかず容器が二つあるのでその間にも保冷剤をセットしました。
食具も忘れずに!ケースに食具をセットする場所があるので事前に入れておきます。
完成です。(デカ!)
忘れないように玄関に置く
忘れ物が多い長男が弁当を持っていくの忘れないように、水筒と一緒に玄関に置いておきます。念のため、出発時にバックに入れたかも確認。
まとめ
なんとか新しい弁当箱でお弁当を用意することができました。できてるものを詰めただけですが、初めてのことはちょっと緊張しますね。さて、ちゃんと保温されてるのだろうか。