うちの自閉症児、よくこんな感じでうつ伏せしています。うつ伏せが好きみたいです。
▼Yogibo(ヨギボー)が大好きです
▼3歳の頃とあまり変わっていません
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うちの自閉症児、よくこんな感じでうつ伏せしています。うつ伏せが好きみたいです。
▼Yogibo(ヨギボー)が大好きです
▼3歳の頃とあまり変わっていません
こんにちは。椋 紅緒です。
2月もあっという間に最終日を迎えましました。今年は閏年で2月29日まであると言っても、2月のあっという間な感じは他の月を寄せ付けませんね。
さて、2月を振り返って、おお!と思ったこと、それは自閉症児の次男(8歳)が写真に向かってピースをしたことです。最近ピースするようになったとは聞いていましたが、自分が撮った写真でピースしてくれると格別のものがあります。
これまでの8年間、カメラ目線で写真に写ることはごく稀で、ポーズを取ることもありませんでした。この子は写真映りなどで他者からの評価を気にする感覚がないんだろうな〜思っていました。今回どんな気持ちでピースしてたのかわからないけど、彼なりに他者とコミュニケーションしようとしてるのかなと思ったら、胸にジーンとくるものがありました。
たかがピース、されどピース。こんなことでも我が子の成長を感じることができて、幸せだなあ。
こんにちは。椋 紅緒です。
環境省が公開している手作りインナーマスクは市販のどんなマスクも花粉除去率99%以上にしてくれるというので、さっそくやってみました! 結論から申しますと、これはかなりオススメです!私が参考にさせていただいたサイトはこちらです。
手作りインナーマスクで花粉を99%以上カット!? - ウェザーニュース
▼ダイソーで買いました
▼はじめから手頃な大きさにカットされており、使いやすかったです。
▼ガーゼ1枚、コットン2枚でこんな感じになります。
▼お手持ちのマスクにセットして完成です。
装着してみると、清潔なカーゼが気持ちよく、息苦しさはほとんどありませんでした。ガーゼとコットンの量をいろいろ試してみましたが、私の場合は、ガーゼ1枚、コットン6枚がちょうどよかったです。
肝心の効果ですが、花粉はかなりカットしてくれているようです※。天気がよく「花粉が多い」日に2時間ほど外出しましたが、花粉症の症状がほとんど出ませんでした。「今日は花粉予報が外れたのかな?」と思ってマスクを外した途端、鼻水がドバドバと出てきました。※個人的な感想です
いかがでしょうか。不織布マスクの方も、手作りマスクの方も、このインナーマスクはかなりオススメです。花粉症の方は、ぜひお試しください。
マスク不足の影響で、キッチンペーパー、ガーゼ、コットンなども品薄状態になってしまっていたので本記事をいったん非公開にしていましたが、スーパーやドラッグストアにふつうに見かけるようになってきたので再度公開します。相変わらず不織布マスクは手に入りにくい状況ですので、選択肢の一つとしてぜひご検討ください。
こんにちは。椋 紅緒です。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大で深刻なマスク不足が発生し、どこのお店も「マスクは完売しました」の貼り紙を貼り出しています。(2020年2月現在)
我が家では、防災用にストックしておいたマスクを大事に使っていますが、家族が毎日使うものなのでどんどん減って、すぐに枯渇してしまいそうです。とくに私は花粉症持ちなので、せめて自分が自宅で使う分は何かで代用できないかと調べてみたら、使えそうなアイデアが見つかりました。
材料は、キッチンペーパー、輪ゴム、ホッチキス。作り方は、警視庁のサイトで公開されていました。
身近なもので危機を乗り切る発想は、冒険野郎マクガイバー好きにはたまりません。早速やってみました。
▼材料を揃える
キッチンペーパー
輪ゴム
ホッチキス
▼キッチンペーパーを蛇腹に折る
▼端っこに輪ゴムをホッチキス留めする
▼完成です
元のサイトで紹介されていたのは輪ゴムを両耳にかけるタイプでしたが、すぐに耳が痛くなってしまうので、輪ゴムを一本に連結して頭の後ろで留めるスタイルに変えてみました。
▼装着してみました
想像以上にフィット感よかったです。圧迫感もなく、呼吸も楽にできます。ゴムのつけ方を変えたことで、長時間つけていても耳が痛くなりませんでした。
あくまで個人的な感想ですが、花粉症の鼻水には十分効果的でした。この季節、マスクをつけないと透明の鼻水が止まらないのですが、このマスクをつけたら市販の安い不織布マスクと同程度には症状を緩和できました。
インフルエンザや新型コロナの予防にどの程度有効かはわかりませんが、自宅で花粉症対策するのには有効と考えます。ぜひお試しください。
濡れタオルで鼻と口を覆ってしまうのも一法です。適度な湿り気が鼻と喉を守ってくれて、とても快適ですよ。宅配便の受け取りは、少しはばかられますがw
手作りマスクの鼻のところに針金を仕込んでみたら、市販の不織布マスク並みのフィット感が得られました。
▼針金付きバージョンの作り方
マスクがちゃんと顔にフィットしていないと、隙間から花粉が入ってきて効果が半減します。針金を包んで数カ所ホッチキス留めするだけでできますので、針金を入手可能な方は、ぜひお試しください。
さらに花粉フィルター能力をアップさせる方法はないかと調べてみたら、こちらの情報が見つかりました。元は環境省が公開している情報ということで、信頼できそうです。うちでも早速やってみます!
手作りインナーマスクで花粉を99%以上カット!? - ウェザーニュース
いかがでしょうか。国内感染者数がどんどん増えている中、しばらくはマスク不足が続くでしょう。これから花粉の季節。何とか知恵と工夫で乗り越えましょう!
マスクや消毒スプレーだけでなく、なんとキッチンペーパーもスーパーやドラッグストアから姿を消してしまいました。そんな中、花粉症対策としては濡れタオルがやっぱりよかったという記事を書きました。こちらも併せてお読みください。
マスク不足の影響で、キッチンペーパー、ガーゼ、コットンなども品薄状態になってしまっていたので本記事をいったん非公開にしていましたが、スーパーやドラッグストアにふつうに見かけるようになってきたので再度公開します。相変わらず不織布マスクは手に入りにくい状況ですので、選択肢の一つとしてぜひご検討ください。
こんにちは。椋 紅緒です。
我が家ではランチョンマットを洗った後、キッチンでそのまま水を切って、片付けています。以前は蛇口に干していましたが、水を出すときじゃまだと妻から不満があがっていました。
そこで編み出した技がこちら。すぐ乾くし、キッチンを使いたくなった時もサッとよけられます。でもこのアイデア、ピンとくる人少なそうw
洗濯物をベランダに干しに行くときに一緒に干してしまうのも悪くないけど、こちらでもすぐに乾いてしまうので、しばらくはキッチンで水切りしてしまうスタイルを継続してみようと思います。
こんにちは。椋紅緒です。
キッチンには危ないものが沢山ありますが、中でも命に関わる包丁の安全管理は、とても重要な課題です。以前の記事では、我が家のキッチン侵入防止についてご紹介しましたが、今回はキッチンに侵入されてしまった後を想定した包丁の安全対策についてお伝えします。
▼包丁が入っているシンク下の扉には、IKEAで買ったドアロックをつけています。この商品は、大人でも簡単には外せないところが良いです。
日本メーカー製だとワンタッチで簡単に開けられたり、やり方がわかればスムーズに外せてしまうものが多いですが、この商品は(あえてそういう仕様にしているのかは疑問ですが)微妙にカドがひっかかり、それなりに力も必要なので、大人でも簡単には開けることができません。次男は手先が器用で根気もあるので、その気になれば開けることができるでしょうが、何秒間かは時間稼ぎをしてくれるでしょう。
シンク下の扉に包丁差しがついているご家庭は多いと思います。我が家の包丁差しをよくみてみたら、子供のいたずら防止用のロック機能がついていました。
▼「ロック←→解除」という切り替えレバーがついていて、左にスライドさせるとロックがかかり、包丁が抜けなくなります。
開閉しているところを一度でも次男に見られてしまったら、それ以降はすんなり開けれらてしまうでしょうが、キッチンの外からは見えにくい場所なので、当分は気づかれずに済みそうです。
いかがでしょうか。もちろん、短い時間だからと油断せず、包丁を出しっぱなしにしない事も大切ですよね。一つの対策で安心せず、つねに多層防御を心がけていきましょう。などと偉そうなことを言っておりますが、我が家もヒヤリハットをなくすことができていません。せっかく対策グッズを導入したり、家族で運用ルールを決めても、ついつい忘れてしまい、妻によく叱られています。「何かあってからでは遅いんだよ!」・・・まさにその通り。自閉症児の安全対策には、ADHDの自分対策も併せて必要でした。今後はそちらの取り組みについても記事を書いていこうと思います。
こんにちは。椋紅緒です。
狭くて暗いところが好きな自閉症児の次男のために作り始めた牛乳パック小屋が、とうとう天井まで積み上がりました!
これでもう、次男に乗り越えられることはないでしょう。(たぶん)
さあ、リメイクシートで小屋っぽく仕上げるか~。
過去の記事はこちらです。
そしてついに完成しました!
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