こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症13歳)との散歩中にiPhoneのバッテリーが切れて、妻に心配をかけてしまいました。普段からうっかり充電のタイミングを逃してしまいがちので、残量50%を切ったら通知するようにしました。
iPhoneのショートカットアプリで実現
インターネットを検索してみたら、そのものズバリのページが見つかりました。
iPhoneのショートカットアプリに備わっている「オートメーション」機能を使えば、バッテリー残量が減ったタイミングで通知を受け取るように設定できます。
さっそくやってみました!(約3分程度)
(詳細な手順は上記ページをご参照ください)
このような通知が来るように設定できました。
ついでに95%を超えた時も通知が来るようにしました。なるべく100%の状態で充電し続けないようにしたいので。
以前はバッテリー残量を管理するアプリを使っていましたが、標準機能でも実現できるとは驚きです。
次男と散歩中にスマホのバッテリーが切れた日
あの日は色々な事が重なりました。
iPhoneのバッテリーが残りわずかになり、いつも持ち歩いているモバイルバッテリーをつないでひと安心と思ったら、しばらくしてiPhoneが落ちて、モバイルバッテリーの残量も空になっていることに気付きました。
もう少し早くモバイルバッテリーの残量不足に気づいていたら、ゼロになる前に近場のチャージスポットでバッテリーをレンタルできたのに。。。
そして次男のApple Watchもバッテリー切れに
重なる時は重なるもので、次男のApple Watchもバッテリー切れになってしまいました。
うちは家族で位置情報を共有しているので、途中から二人の位置情報が更新されず、電話やLINEが通じない状態になり、何かあったのではないかと妻が大変心配したそうです。実際トラブルが発生しなくてよかった。。
靴のAirTagもあったが
妻がこちらの位置情報を知る手段としては、次男の靴に仕込んだAirTagが残っていたのですが、その時は思いつかなかったとのこと。
まとめ
意図せずですが、とてもよい防災訓練になりました。今回の出来事を通じて、いつでも充電できると油断せずこまめに充電しようと思いました。