こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
防災用に飲料水を備蓄しています。
ベランダのコンテナで保管
コンテナに入れてベランダに置いています。
ストックされた水の賞味期限と本数を養生テープに記載して貼り付けています。



定期的に入れ替える
長期保存できる水ではなく、一般的なペットボトルの水を定期的に購入して、賞味期限が近づいたものと入れ替えています。
古いお水は普通に飲んだりご飯を炊くのに使ったりしています。
どのくらい備蓄しておけばよい?
一般的に、防災用の飲料水は1人あたり1日3リットル(飲用および調理用を含む)を目安とされています。
これをもとに、四人家族の場合は以下のように計算できます。
• 1日分:3リットル × 4人 = 12リットル
• 3日分(最低限の備蓄目安):12リットル × 3日 = 36リットル
• 7日分(より安心な備蓄):12リットル × 7日 = 84リットル
つまり、最低でも36リットル、できれば84リットル程度の飲料水を確保しておくと安心です。
ペットボトル(2リットル)で備える場合、36リットルなら18本、84リットルなら42本が必要となります。
うちはそれよりも少し多く、2リットルを54本ストックしています。
災害時、給水車に並べなそうなので
うちは片時も目が離せない次男(自閉症14歳)がいるので、災害時の行動がかなり制限されます。
避難所での生活も、給水車の行列に並ぶことも難しいかもしれません。ですので、わが家は水を多めに確保しておく方針としています。食料や簡易トイレもですね。
まとめ
災害は忘れた頃にやってくると言いますので、私はずっと忘れないようにしていこうと思います。そしてこれらの水が役立つ日が来ないことを祈り続けます。
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