こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
長男(ADHD 13歳)が通っていた小学校では毎日水が入った水筒を持っていくルールがありました。水分補給は各自が水筒の水を飲むことになっていて、基本的に水道の蛇口から水を飲むことはないそうです。ネットで調べてみたら、このルールは地域によって早くから導入されていたところもあるようですね。皆様の地域ではどうでしたか?
底が抜けた水筒カバー
さて、長男も小学校に入学すると学校に水筒を持っていくようになりましたが、水筒カバーの底がすり減っていき、とうとう底が抜けてしまうことが多くありました。紐を肩にかけず、地面に引き摺って歩いていたのが原因です。
ガムテープで直す
最初は水筒カバーを買い直していましたが、結構なお値段でした。
なので壊れたらすぐに買い換えるのではなく、応急処置をして買い替えの頻度を減らせないかと試してみました。
簡単にできて見た目もそれなりに回復できる方法をご紹介します。
細く切ったガムテープを十字に貼る
角度を変えて十字に貼る
それを繰り返して隙間を全て覆う
サイドを一周回るように貼る
完成です
何度注意しても改善されず、小5くらいまでこの修理を繰り返しましたが、中学校に入ったらさすがに水筒カバーの底が抜けることは無くなりました。
まとめ
いかがでしょうか。子供にガムテープで補修したものを持たせるなんて貧乏くさいとか恥ずかしいとか色々な価値観があるかと思いますが、ヤンチャで何度注意しても問題行動を繰り返してしまう小学生男子のうちはこんな対応もアリと考えております。