こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
長男(ADHD 13歳)が定期テストで学年15位となり、お小遣い2万円をゲットしました。
え?学年15位で2万円?高くない?
いえいえ。公立の中学校ですが、1学年7クラスくらいあり人数が多く、また勉強熱心な子が多い学校なので、その中での学年15位は十分立派なのです。
順位に応じてお小遣い額を設定しています
上位のところを抜粋すると、
- 30位以内 10,000円
- 20位以内 20,000円
- 10位以内 30,000円
- 5位以内 50,000円
そして1位は、100,000円!
周りの子たちのほとんどが塾通いをしている中、長男は自宅勉強だけなので、その分いい成績を収めた時のお小遣いは高めに設定しています。定期テストは年5回あるので、全部1位で合計50万円!ですね。
前回は22位で1万円、今回は15位で2万円でした。
実際これでよい結果が出ているのは、毎日根気よく勉強に付き合っている妻の努力の賜物です。
一応、小学校時代からのこちらのルールも生きています。100点10個で1000円です。
幼稚園時代、小学校時代、長男がどんな子供だったのかにも触れています。
こちらは学校の定期テストだけでなく進研ゼミの赤ペン先生も対象に含めています。オマケ扱いです。
長男は腕時計を購入しました
街の時計屋さんをぐるぐる巡って、セイコーのアルバ(ALBA)という時計を選びました。大人になってもずっと使う!と言っています。
自分も大学時代にアルバの時計を使っていたので、親子って不思議と同じようなものにたどり着くのかなぁと思いました。
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中学生になると友達が有名メーカーのカッコイイ時計を持ち始め、小学生の時にちゃれんじの努力賞ポイントでゲットしたデジタルソーラーウォッチを付けて歩くのがとても恥ずかしくなっていたそうです。
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身の丈に合ったものを
時計は高いものを欲しがるとキリがないので、身の丈に合ったものに留めておいてもらいたいと考えていましたが、彼が今回選んだ時計は中学生がお小遣いで背伸びして買うのにちょうどいい時計だったなと思います。
無くすなよ、 ADHD!