こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症12歳)がバス停までの移動中に繋いだ手を振り解いて走り出そうとしたので、安全のため脱走防止ヒモを付けることにしました。
4月から遠くなったバス停
これまでは自宅のすぐ前がバス停だったのでとても助かっていたのですが、4月からバス停が自宅から300m先の場所に変わってしまいました。
途中に幼稚園バスを待つ幼児がたくさんいる場所があるので、ちょっと遠回りしてバス停に行っています。
幼児用ハーネスのヒモを転用
使用しているのは、次男が幼少期に使っていたハーネスのヒモ部分です。長さを測ってみたら66cmでした。長すぎなくてちょうどいいですが、油断していると急に引っ張られて体を痛めてしまいそうです。逆にそのくらいの緊張感は必要かも。
リュックとパパの腕を連結
散歩中の迷子ヒモはこちら
長時間2人で出歩く時は、自作の迷子防止紐を使っています。これがあることで、心理的な負担がだいぶ軽減されます。
まとめ
こんなヒモがなくても安全に歩けるようになればいいですが、万が一小さい子にケガをさせてしまったり車道に飛び出してしまっては大変なので、うちはこのヒモを使い続けようと思います。