こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症13歳)とバスに乗って散歩中、Apple Watch(アップルウォッチ)で絵カードを見せてきました。どうせまた「おやつ」だろうと思ったら、、、
「え、トイレ!?」
ナイスな運転手さん
ちょっと田舎でお店がまばらにしかない所だったので、どの停留所で降りればよいか分からず、慌ててスマホの地図アプリを開いて調べていると、運転手さんが誰も待っていない停留所に停まってくれました。
「あ、ローソンがある!降りまーす!」
助かった〜!運転手さん、こちらの状況を察知してくれていたのかな。ありがとうございます〜!
トイレに間に合った次男
そんなこんなで無事ローソンのトイレに入り、もりもりとウンチをすることができました。
危なかった〜。一歩間違えば大惨事だったよ。。。
一息ついて、次男がローソンで購入したおやつはこちらです。これは初めて見た。
あらためてバス停の時刻表を見てみたら、
次のバスまで20分!
まあしょうがないか。
またコンビニに戻り、涼みながら予備のおやつを購入しました。最近グミ系にハマっています。
いつもは「おやつ」が99%
普段、次男がApple Watch で要求してくるのは「おやつ」ばかりですが、たまに「飲みもの」や「トイレ」を要求してくることがあります。
それが出てくるのは、よほど切羽詰まったときです。
飲み物やトイレはだいたい先回りしてフォローしちゃうから、要求する機会があまりないのかも。
まとめ
小学6年生になってもスクールバスでお漏らしをしていた次男が、自分から「トイレ」を要求できたのは大きな進歩です!
次男と路線バスに乗り始めて、もう半年くらいか。
Apple Watchを付け始めて約1年前。