自閉症児育児の先輩ママから「子供に家中の壁紙を剥がされてしまった」という話をきいて「うちの子はやらないなぁ~」と思っていたら、4歳頃から急にやり始めました。
始めはほんの少し、壁紙の切れ目を爪でひっかく程度だったので、木工用ボンドでくっつければ目立たなくなっていたのですが、やがてべりべりべり!っと容赦なく破くようになって、そのうち手が届くところは全部、徹底的に剥がすようになりました。
自閉症あるあるなんでしょうかね。
破られっぱなしでは困るので、それから対策を開始しました。
長い時間をかけて色々と対策をしましたが、我が家の結論を先に申しますと、頑張って漆喰を塗ってしまえば、壁紙のように剥がされる心配がなくなる!ということです!自閉症のお子さんが壁紙剥がしを始めたら、ぜひこちらの記事を参考になさってください。