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【自閉症児】脱走防止用オートロックの電池交換をした

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

次男(自閉症12歳)の脱走防止のため玄関ドアにオートロック電子錠を導入して、半年ほど経ちました。今朝から電池交換のアラートが出始めたので、さっそく電池交換をしました。

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電池の蓋を開ける

ネジを外して電池の蓋を開けます。


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単3電池4本です。普段はネジ止めされているので電池誤飲の心配もありません。

パナソニックの電池「エボルタ」に交換する

うちの電池はほぼ充電池ですが、

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「充電池は使用しないでください」と説明書に記載があるので、アルカリ電池をセットします。玄関のオートロックは大事なものなので、100均ではなくパナソニックの長持ち電池「エボルタ」を購入しました。実際どれくらい長持ちするのかな。

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電池交換完了

新しい電池を入れたらピロピロ〜♪と元気のよいメロディが流れ、その後、電池交換のアラート音は鳴らなくなりました。


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このオートロックにしてよかった

この製品フラッサF7Dは内側から開ける時も指紋認証が必要なので、次男は開けることができません。

導入するまでは面倒でしたが、鍵のかけ忘れによる脱走の不安から解放されて、ストレスが大幅に減りました。

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小さなお子様や認知症の方の徘徊防止にも活用できるありがたい製品です。

同じフラッサシリーズでも内側からも認証が必要なものは限られているそうなので、購入する際はご注意下さい。

まとめ

半年に一度の電池交換はちょっと面倒ですが、次男の安全が第一です。こんな製品が存在してくれてよかった。

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