こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
ジョギング中に気になった草花があると、足を止めて写真を撮ったり、後で名前を調べてみたりしています。
今回気になったのはコチラ。
ロウバイ(蝋梅)
一見地味ですがよく見ると可愛らしいですね。ネットで調べてみたら「香りがいい」と紹介されていたので一歩踏み込んで花に顔を近づけてみたら、すっきり爽やかで少し甘い香りがしました。
名前に梅が含まれていますが、実は梅ではなくクスノキ目ロウバイ科とのこと。
カンツバキ(寒椿)
冬にこんなに鮮やかに咲いている花は他に見当たらないのでとても目立っていました。葉っぱの濃い緑とのバランスも良いですね。地面に近かったので花に顔を近づけるのはやめておきました。
シモツケ(下野)
冬のシモツケはこんな感じなんですね。夏とだいぶ印象が変わっていて面白いなと思いました。夏は花の色が目立っていましたが、冬は葉っぱのまだら模様が美しいですね。
まとめ
冬もよく見るとけっこう花が咲いていたり、葉っぱが色づいていたりして、見るところあるなぁと感じました。あと花には香りがあることも再認識しました。また少し世界の解像度が上がったぞ。
こちらもぜひご参照ください。