こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
珍しい咲き方のツツジを発見
5月になってツツジからサツキにピークが移って、6月になってサツキの花もだんだん減ってきた今日この頃ですが、近所で珍しい咲き方をしているツツジ?を見つけました。
一部だけビョーンと伸びている
一部だけビョ〜ンと伸びて、高い所で花が咲いています。
葉っぱが大きい
花の周囲の葉っぱはとても大きいです。
下の方は普通にツツジ?
根本は低く剪定されたツツジと繋がっていました。他の花は終わっています。
サツキとツツジの見分け方
おしべの数はツツジが5本以上に対し、サツキは5本です。
(中略)
葉の違いで見ると、大きさはツツジが4~5cmくらい、サツキが2~2.5cmくらいです。ツツジは表面に柔らかい毛があり、サツキはつやつやしています。
根本の葉っぱは小さく見えるけど、おしべが5本以上あるからツツジだな、これは。
シャクナゲかも?
近所でシャクナゲを発見。
え?ひょっとして、あれってシャクナゲ??
花の咲き方とか葉っぱとか似ている。
まぁ、ツツジ系ってことでいいか。
まとめ
数年前の、周囲の草花に全く興味が向いてなかった頃だったら、こんなふうに花の咲き方が気になる事もなかったろうなぁ。
TBSの安住紳一郎アナウンサーが以前ラジオで「人間の興味が動物から植物、そして鉱物へと最終的に移る」説を唱えていましたが、本当にそうなのかもしれないなぁ〜と思い始めています。皆さまはいかがでしょうか。
安住紳一郎 人間の興味の変化「動物→植物→鉱物」を語る | miyearnZZ Labo