こんにちは、椋 紅緒です。
しばらく前になりますが、次男の散歩中に迷子ひもが切れてしまいました。え!こいつ切れるの!?
切れた迷子ひも
切れる時はあんがい呆気なく切れました。走り出す次男を止めようとグッと引っ張ったらプチっと。
慌ててすぐに抱き止めて大事には至りませんでしたが、まさかこんなに簡単に切れてしまうとは思ってなかったので驚きました。
同じような製品をお使いの皆さま、お気をつけください。
今の迷子ひも
使い古しの革ベルトと赤いナイロンのリード紐を組み合わせています。
▼ヘルプマークのハートはぶち抜かれたままです。こちらも近いうちに何とかしたいな。
▼フックの金具は自分の肩掛けバックにくっつけています。
▼リード紐をリュックにつけることもあります。
▼このリード紐、長男(ADHD 12歳)が幼少期に使っていた幼児用リードの紐です。
さすがにこのテントウ虫は使い道がないので破棄しました。
迷子ひもの効果
65cmとちょっと短いですが、走ればすぐにビーンとなって、次男も我にかえってくれます。
その気になればいつでも取り外せるでしょうけど、基本的にいつも手を繋いで、紐のほうにはなるべく意識を向けさせないようにしています。
最近はいきなり手を振り解いて走り出すことも少なくなりましたが、転ばぬ先の杖です。
車道に飛び出したり、行方が分からなくなってしまったら怖いので。
次男と散歩つながりの記事
これはADHDである自分のためのものという意味合いが強いです。という記事はこちら。
転ばぬ先のAirTag
万が一はぐれてしまった時のため、散歩の時だけAppleのAirTagを身に付けさせています。
リアルタイムで正確な位置情報を把握できるものではありませんが、音を鳴らしたりもできるので、呼んでも応えてくれない自閉症児の迷子には役立ってくれるのではないかと期待しています。
AirTagに関してはこちらをご参照ください。
今度あらためて実証実験のレポートをしたいと思います。