こんにちは、椋 紅緒です。
わが家では定期的に家中に設置した湿気取りを入れ替えています。
最初のうちは古い湿気取りをどこに設置したかわからなくなったりしましたが、長年繰り返すうちにそれなりに効率化できましたので、簡単にご紹介させていただきます。
ちょっとしたゲーム要素もあり、長男(ADHD )も夢中で取り組んでいます。
作業の流れ
- それぞれに通し番号を振る
- 最初のやつに日付と総量を記入する
- 最後のやつに「おわり」と記入する
- 玄関から家の奥のかけて番号順に設置する(古いのはその場で回収)
- 最後まで設置したら、回収した古いものの水を捨てて廃棄
それでは、写真と一緒に見ていきましょう。
▼よくドラッグストアなどで売っている湿気取りです。
▼通し番号を振って、最初と最後に情報を追記します。
▼銀紙を剥がした後、元の厚紙をカバーにすると説明がありますが、面倒なので剥き出しで使用しています。それで困ったことはありません。
玄関から家の奥に設置していく理由
それは、古いものの回収漏れを防ぐためです。
だいたいいつも決まったところに設置していますが、
たまに設置した場所を忘れてしまいます。
もし素通りしそうになっても、
「あれ?古いものの番号が飛んだぞ?」
と気づくことができます。
「ここが6でここが8、ということは、この間のどこかに7があるはず!」
と探す範囲を絞り込めるので、割と簡単に見つけることができます。
たまーにどうしても見つからず、大掃除の時まで見つからないこともありますが。。
古いものの廃棄
▼最後まで回収できたら、カッターで紙を切って溜まった水を捨て、ケースを重ねて捨てます。
まるで宝探しゲーム
このルーチンを、いつも長男(ADHD)と一緒にやっています。まるで宝探しゲームみたいなので、小学校3〜4年生まではノリノリでやってました。長男はわざわざ部屋を暗くして、ヘッドライトを装着して雰囲気を盛り上げています。
また制限時間を設けてチャレンジすると、けっこう盛り上がります。初期のガンダムで子供たちが時限爆弾を必死で回収するシーンになぞらえて、このチャレンジを「ジャブロー」と呼んでいます。
「ジャブローやろうぜ〜」
みたいに。
まとめ
いかがでしょうか。今回は面倒な家事をちょっと工夫して遊びにしてしまうアイデアのご紹介でした。ご参考になりましたら幸いです。