前回からのつづきです。
次男(自閉症9歳)に開けられた壁の穴を外壁用補修材できれいに埋めた後で、何ということでしょう。デイからの帰宅後、癇癪を起こした次男にまた破壊されてしまいました。
どうもデイの送迎車でオシッコを漏らしたあたりから、不穏な状態になっていたようです。やはり、一度開いた穴は埋めることはできても強度は弱いですね。
100均の材料で応急処置
さて、大穴が開いたままにはしておけないので、急いで近所の100均で材料を買い揃え、応急処置をしました。
材料
- MDFボード
- クッションレンガシート
▼MDFボードをガムテープで壁に貼り付けていきます。
▼その上からクッションシートを貼り付けます。
▼上から見るとこんな感じです。
▼完成です。
すぐに剥がされてしまうかもしれないけれど、しばらくはこの方法でしのぎます。
次男の頭と壁の両方を守ってくれるといいのですが。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
壁に頭を打ち付けるお子様がいるご家庭にはとてもオススメです。壁紙の上から貼る場合は、やさしく剥がせる養生テープをご使用ください。費用もさほどかかりませんので、ぜひお試しください。
壁の穴シリーズ
追記:一年半後の記事はこちら