こんにちは、椋 紅緒です。
次男(自閉症9歳)が大泣きしながら後頭部を打ちつけて、壁に小さな穴を開けてしまいました。
この状態のままにしておくとポロポロと傷口を広げられてしまうので、早めの対策が必要です。
さっそく補修していきます。
▼まず下にビニールを広げて汚れを防ぎます。
漆喰を切らしていたので、今回は少し残っていた下地用パテを使うことにしました。パテの粉を水に溶かして、壁に塗ります。
▼乾燥したら、紙ヤスリをかけて平坦にします。敷いておいたビニールにヤスリで出た粉が溜まっていきます。
▼ひとまず完成です。
今回は穴が埋まったところまでで良しとして、次に漆喰を塗り直す時までこれで凌ぎます。
まとめ
いかがでしょうか。壁の穴埋めはやってみるととても簡単でした。いずれ、もっと大きな穴を埋めたときのことも記事にしたいと思います。