こんにちは、椋 紅緒です。
今回はわが家で使用しているiPadカバーをご紹介します。癇癪もちでタブレットを放り投げてしまうお子様がいるご家庭へ、安全なタブレットケースを選ぶ際のポイントをお伝えします!
※新しいカバーに買い換えました。(2023/01/03追記)
【自閉症児】年末にiPadを壊されて急きょ中古iPadと耐衝撃ケースを購入する - 発達障害ファミリーの幸せライフハック生活
タブレットのカバーは柔らかいものがオススメ
たまに癇癪(かんしゃく)を起こしてしまう次男(自閉症9歳)。手に持ってるiPadを思いっきりぶん投げたりもしますが、数年前に購入した、シリコン製の柔らかいiPadカバーのおかげで、家族も部屋もiPadも、今のところ無事です。 ボヨーンと跳ねて、床に音もなく着地します。ものすごい衝撃吸収力です。
オウルテック(owltech)というメーカーの製品のようです。ちょっと古い機種向けなので、最新機種向けのモデルは無いかもしれませんが、同じようなコンセプトの製品は色々見つかりました。
耐障害性以外の良い点
衝撃を吸収してくれる以外にも、日常的に使用する上で便利な点がいろいろありました。
- 丸洗いできて清潔に保てる
- 電源や音量ボタンのオンオフができる
- 充電もカバーをつけたままできる
▼カバーの上からタブレットのボタンが押せます。(しっかり押せてます)
▼充電端子やカメラも使えます。
まとめ
このカバーがなかったら、iPadも家の中もボロボロになっていたでしょうし、家族も大怪我していたかもしれません。iPadに限らず、癇癪持ちの子にタブレットを持たせる時は、本体の保護だけでなく、ぶつかった先の安全も考慮してカバーを選ぶとよいと思います。
追記(2020.09.03)
現在、同商品はAmazon、楽天で取り扱っていませんでした。
同じようなコンセプトの商品として、見つかったものを参考として挙げておきます。
[rakuten:agenius:10268007:detail]
[rakuten:koolriver:10541687:detail]
追記:2023/01/03 こちらのケースに買い換えました
長年わが家のiPadを守ってきてくれたシリコン製iPadカバーですが、とうとう中身のiPadが壊れてしまい、新しいカバーに買い換えました。こちらをご参照ください。