こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
次男(自閉症14歳)の不穏モードが続いています。昨日の夜も大変でした。
長男と妻の被害
長男はiPadを投げつけられ頭にヒット、
妻も背中と後頭部を殴られました。
妻「パパーッ!」
書斎で仕事中に呼ばれて急いで駆けつけると、次男が興奮した様子で立っていました。
介助支援法!
殴りかかってくる腕をつかんで後ろに回り込み、抱きかかえながら床に寝かせて、ユラリユラリと揺れながら落ち着かせました。
しばらくすると、次男の体の力が抜けて、落ち着いて立ち上がらせることができました。
この本との出会いがわが家の助けになりました。
そして廣木道心先生の本を買い漁ることに!
ちょっとだけ骨法の本と似ていると感じました。違うか。
シーリングライトが、、、
寝室を見ると、シーリングライトが天井から剥がされて、床に落ちています。カバーも割れていて、プラスチックの破片が飛び散っていました。


壁に貼ったMDFボードにカバーの破片が刺さっていました。カバーをぶん投げてぶつかったんですね。人に当たらなくてよかった。
安全のため、寝る前に寝室のブレーカーを落としました。
またアイリスオーヤマの同じものを買おう。
このライトはアレクサで音声操作できるので、次男にスイッチやリモコンで操作させたくないわが家にはピッタリの商品です。
睡眠時間の確保が難しい
夜はなかなか寝てくれず、早朝に覚醒して暗いうちから家中を歩き回ります。
次男が起き出すと家族全員が寝不足になって、日中のパフォーマンスに影響してしまいます。
メラトベル、デエビゴに加え、最近はプラチゾラムが処方されました。状況に応じて服用していますが、なかなか加減が難しいです。
まとめ
次男の癇癪と他害が続いています。週末も預け先がなく土日とも自宅で過ごす予定です。さあ、無事乗り越えることができるか。
こちらへつづく