発達障害ファミリーの幸せライフハック生活

発達障害の困りごとを知恵と工夫で乗り越える、実用的なノウハウをお届けします。

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【DIY】壁の穴をMDFボードで修復した

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

こちらの記事の続きです。

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次男(自閉症14歳)が寝室の壁に開けた穴を、ホームセンターで買ってきたMDFボードで塞ぎました。

壁の大穴

中には配管や配線などが通っていて危険な状態でした。

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以前天井の穴を塞いだ時のように部分的に穴を埋める方法も考えましたが、

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また癇癪を起こして別の場所を叩くことも考えられるので、こちらのように強度優先で広い範囲を強化することにしました。

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ホームセンターでの購入品

  • カットしたMDFボード(厚さ9mm)
  • クッションタイルシート

MDFボードのサイズが大きくて車で運べなかったので、ホームセンターの軽トラックをお借りしました。

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作業開始

仮で覆っていたダンボールを剥がします。


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壁のサイズに合わせてカットしてもらったMDFボードをあてます。

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壁の下地にネジ止めします。
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上からクッションタイルシートを貼ります。
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完成です。

元々貼られていたものとメーカーが違うので少しチグハグな感じになりましたが、全く問題ありません。

まとめ

体が大きくなって力もついてきた次男はまた他の壁を壊そうとするでしょう。石膏ボードは簡単に穴が空いてしまうので、次男が叩きそうな壁は先にMDFボードで覆ってしまおうと考えています。トトロの絵ともそろそろお別れです。

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【自閉症児】大癇癪を起こして暴れる

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

次男(自閉症14歳)が癇癪を起こして妻の頭をグーで殴り、寝室の壁に大穴を開けました。

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ひとまずダンボールで穴を覆いました。
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妻の頭には大きなタンコブができてしまいました。

きっかけは「パパまだ仕事だからお散歩行けないよ」と伝えたら、いきなり激昂したそうです。

いつもはご機嫌で待ってるのに、どうしたんだろう。連れていってもらえないと解釈したのかな。結局壁の穴を塞いでて散歩行けなくなったけど。。

落ち着いた次男は妻の頭を撫でていました。次男の気持ちも、妻の気持ちも考えると、辛いです。

こちらの記事へつづく

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【自閉症児】中学2年生になる

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

次男(自閉症14歳)が特別支援学校中等部の2年生になりました。

学校が始まった

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春休みもようやく終わりです。朝起きる時間が早まることで、規則正しい生活に戻れそうです。次男を送り出した後のジョギング時間も自然に確保でき、運動不足も解消です。

ニコニコでバス停に向かう

最近の次男はとても陽気で穏やかです。

一時期は表情が険しく自傷や他害が多かった次男ですが、いつ頃からかとても落ち着きました。

コミュニケーションが取れるようになって、見通しも立つようになったからかな。

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通学用リュックも調子いい

入学時に購入した通学用リュックは、丈夫で大容量でとても良かったです。一年使いましたが全く痛んでおらず、このまま卒業まで使えそうです。

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まとめ

去年はがらりと環境が変わって慣れるまで大変でしたが、最近は本人なりにペースを掴んでうまくやれているようです。

【ADHD長男】工芸の授業で陶芸に取り組む

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

長男(ADHD 16歳)が高一の工芸の授業で作ったものを春休みに持ち帰ってきました。

長男の陶芸作品

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マグカップ

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茶碗

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お皿

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お皿2

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まとめ

すごい!どれも味があって素敵です。マグカップは私専用になりました。ありがとう!

仕事の峠は越えたかな

こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

3月は近年稀にみる忙しさで、全部の土日が休出となりました。4月入ってからもそのペースが続いていましたが、日曜日はようやく休めそうです。

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4月から運用開始した

自分がプロジェクトマネージャーを務めた工期一年のプロジェクトがなんとか無事終わり、4月から本格的に運用開始しました。

課題は色々と残っており、顧客の業務が安定するまではまだまだ気が抜けませんが、それでも大きなトラブルもなく運用できています。まずは一安心です。

システム開発はやっぱり大変

2月までは極端な残業休出もなく順調に進んでいましたが、終盤は色々と想定外のことが起こり、対応に追われました。

特に他システムとの連携部分で大きなトラブルが発生しました。提供された仕様書に重要なことが記載されていなかったり、組織データの持たせ方がイレギュラーでツリー構造が作れなかったり、、、。

メンバーに恵まれたのが勝因

それでも優秀なメンバーに恵まれて、難しい問題も次々に解決することができました。

相当疲労が溜まっているはずなので、大量に発生した代休を消化してもらうように計画を立てていきます。

昔のIT業界は残業休出当たり前でしたが、今うちの会社はだいぶホワイトです。楽しく高度なシステム開発をしたいと集まった人達ですから、今回のような火事場が続くといずれ転職してしまうでしょう。システム開発は人材が全てですから、そこは本当に気をつけないと。今のメンバーとずっと仕事がしたいです。

まとめ

今回は複数のプロジェクトの納期が3月に集中してとても大変でしたが、どれも無事検収をいただけてホッと一息です。家族にも負担をかけました。生活を少しずつ平常モードに戻していきます。

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