こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
エレベーターに貼られている注意喚起のポスターに、いつもドキッとしています。
ひもやコードを挟まないでください
なんてインパクトがあるイラストなんだ、、、。
このワンコと飼い主がその後どうなってしまうのか、いつも心配になります。
気になって調べてみたら、ひもやコードがドアに挟まれても安全装置が作動せず、大事故になるケースがあるそうです。とてもお気の毒です。
www.tatemonojikoyobo.nilim.go.jp
うちはペットを飼っていませんが、次男(自閉症12歳)に迷子紐を付けているので挟まれないように注意が必要です。
掃除機のパターンも発見
注意喚起ポスターで掃除機のコードに置き換えられたパターンもありました。
ワンコのパターンがインパクト強すぎるので、差し替えられたのでしょうか。
最新版のポスターでは
同じ日立ビルシステムの最新版の注意喚起ポスターがホームページにありました。
かわいいクマが犬を散歩しているイラストになっています。
まだエレベーターの扉は閉まっておらず、マイルドな印象になっています。
残っていてほしい旧バージョン
だいぶ色褪せてしまっていますが、うちの近所にはまだ古いバージョンのポスターが貼られています。これを見ると気が引き締まるので、いつまでも交換されず残っていてほしいです。
まとめ
身近な存在であるエレベーターが、ほんのちょっとの不注意で大変危険なものになるということを改めて認識できました。注意喚起のポスターも身近すぎてスルーしがちですが、実際に発生している事故の事例を確認してみたら、その危険性をよりリアルに捉えることができました。注意欠陥の特性がある自分は特に気をつけなければいけません。