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【自閉症児】ものもらいができる

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こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。

次男(自閉症12歳)の目に「ものもらい」ができました。

自分の目を指で触る

重度自閉症児で発語なしの次男は、テンションが上がってしまうとたまに自分の目を指で触ります。最近は触る頻度も減ってきましたが、触ってしまうと高確率でものもらいやアレルギー性結膜炎になります。

ウチでやっている触らないようにする対策、触ってしまった後の対策をご紹介します。

対策1:触ったら面倒くさい事が待っている作戦

ただやめさせるだけじゃなくて、今やっている遊びを中断して洗面所で手洗いや洗顔をやらせます。

触ってしまった後ではありますが、手や顔を清潔にする効果と、触ったら面倒くさい事をやらされるという記憶が定着して触らなくなる効果を狙っています。

対策2:普段から手指は清潔に保つ

帰宅時やトイレの後など、とにかく頻繁に手を洗って清潔に保つ習慣づけが大事ですね。手指が清潔であれば、発症リスクも減らせるでしょう。

対策3:早めに病院に行く

酷くなる前に早めに病院に行く。いつもの眼科に行ってサクッと目薬を処方していただきます。

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まとめ

これらの対策を行なっていても、たまに今回のように目が腫れ上がったりしますが、それはもうしょうがない。きっと対策してなかったらもっと頻繁に発生しているでしょうから。

自閉症児に「やってはいけないこと」を教えるのは本当に大変ですよね。皆さんはどうしているのでしょう。うちはこちらの本を参考にしています。

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