こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
メモをした付箋紙を集めて置く場所として、ダイソーで売っていた黒いスクラップブックがピッタリでした。
購入したスクラップブック
2種類購入しました。
- スクラップブック
- A5スクラップアルバム(クラフトじゃばらタイプ)
一つ目はこちら。
SCRAP BOOK(スクラップブック)
横長で横にページをめくるタイプです。
パソコンのキーボードの手前に置くのにピッタリでした。
前もって付箋紙を貼っておくとすぐに書き込めます。リモート打合せの時などに大事なキーワードを走り書きするのに便利です。
二つ目はこちらです。
A5スクラップアルバム(クラフトじゃばらタイプ)
最初のページに付箋紙を重ねて貼っておいて、どんどん書いて右側に移していきます。
ジャバラになっていて、それぞれのページにジャンルごとに分類したり、広げて全体を俯瞰したりできます。これはノートには無い強みです。
さらに思考を深めたい時は、同じくダイソーで購入したA4サイズのノートを利用します。
A4ノートの広いスペースに付箋を貼り替えながら、新しい発見がないか思考を巡らします。
ある程度まとまったら別の場所で形にします。何かの計画書だったり、メールの返信だったり、やることリストへの追加だったり、まとめる形は様々ですが、一旦考えをまとめておくとその先がスムーズに進んでいきます。
KJ法にピッタリのアナログツール
やっていることはまさにKJ法ですね。KJ法については、こちらのサイトでとてもわかりやすく紹介されていました。ぜひご参照ください。
今まで何十年も、デジ/アナ問わず色々な方法でKJ法を行ってきましたが、このやり方が一番しっくりきています。とても素晴らしいツールと巡り合うことができました。
まとめ
いかがでしょうか。やみくもに考えるよりも短時間で思考を整理できてオススメです!