こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
近所のスポーツ用品店が閉店セールをやっており、全品30%オフということなので長男のバッシュ(バスケットシューズ)を購入しました。
店内にはまだ商品がたくさん並んでおり、年末年始で売れ残りを大安売りする頃には好きな商品を選べなくなるだろうと、長男を連れて早めに行ってきました。
篠山竜青選手と同じもの
長男は今履いているものと全く同じものを選びました。大好きな川崎の篠山竜青選手も履いているものだそうです。
日々、努力。素晴らしい。
夏に先輩たちが引退して自分達の代になって、試合にも出場するようになって、日々大変だけど充実したバスケ生活を送っているようです。
校長先生も全国制覇を果たした指導者で、顧問の先生はその時の選手。高校は強豪の福岡第一、大学ではキャプテンだったそうで、そんな恵まれた環境に身を置けて羨ましい!
発達障害ならではの苦労
発達障害ならではのチーム競技での苦労もあるみたいです。特にバスケはコート上でコミュニケーションを取りながら自分が取るべき行動を瞬時に判断しなければならないので、チームメイトとの意思疎通とイメージの共有が課題だそうです。
自分は小中で剣道、高校はフェンシングと、一対一の競技ばかりやってきたので、正直その辺りはかなり苦手です。逆に苦手だから一対一の競技を選択してきたのかも知れません。バスケに取り組むことは、長男にとってとても意味があることのように感じています。
まとめ
親がしてあげられることは道具を揃えてあげることくらい。あとは本人次第です。来年夏の引退まで、悔いが残らないように日々取り組んでほしいです。
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