こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。
先週末、次男(自閉症13歳)が通う特別支援学校の文化祭がありました。
販売会の売り場に立つ
紙すき班の売り場に次男が居ました。マンツーマンで先生が付いており、売り場の後ろの方をウロウロしていました。
紙すき班では牛乳パックをミキサーにかけて紙すきして作ったメッセージカードやポチ袋が売られていました。
商品を選んでお会計の所に行ったら、次男が袋詰めをしてくれました。
ありがとう
次男から商品を受け取って、その場を去りました。
他の売り場を回る
クラフト班、園芸班、工芸班、農耕班、木工班班、縫工班、、色々な売り場がありました。
どの売り場も子供たちが頑張って接客していて、ついつい財布の紐が緩んでしまいました。
お客さんたちもみな愛情たっぷりに生徒たちとコミュニケーションをとっており、ホンワカとした気持ちになりました。
革の小銭入れを購入
中でも奮発したのがこちら。革のキーホルダー小銭入れです。小銭とお札がコンパクトに収まります。
ちょうどこういうのが欲しかったのです!
革の鉛筆キャップも購入
とてもオシャレです。これをつけると鉛筆が大人の道具に一気にグレードアップする気がします。
うちの妻はよく鉛筆の芯を上に向けて収納するので、たまに刺さって痛い思いをしていました。
このキャップをつけて一安心です。
ちょうどこういうのが欲しかった!
まとめ
特別支援学校の文化祭は、愛に溢れた温かい空間でした。先生や介助の方々に感謝です。